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26日目:2003年5月3日(土)
行き先:みつまた・かぐら・たしろ 天気:快晴 気温:17.2度

本日の合い言葉は「かぐらで刺せ!」である。用は「コブ斜面で板を横に向けずに縦に落とせ!」である。車に引っかけられてから、1月以上滑っていないにもかかわらず、今日のメンツは「くんくん・・・コブの臭いがする」と意味不明なコブにはメチャ強な二人。はぁ〜大丈夫なのだろうか?

朝から非常に暑い! 上着は長袖Tシャツにベストだけだが上に行っても暑い! ゴンドラ上がって感覚ズレズレで一本滑って、ゴンドラでかぐらメインGに向かう。

連休中だけ有って人が多い、メインGは当然ザラメのグサ雪で、人が多いので一本滑る毎にコブが成長していくが、成長していくのに自分の感覚が追いついていかず、ポジションが遅れ気味なのでリカバリーに結構疲れる、途中テクニカルCに行ったが、ココも手強い・・・ 最近コブのピッチが短いような気がするが気のせいかな? それとも自分のスキー操作が遅いだけ? でも、コブの谷まで板を落とさずにバンクを使うというのが出来かけて来たのだけは、怪我してサボっていた割には収穫か?

11時にには早めの昼食にするが、11時半には山頂駅下のレストハウスは立ち見席が一杯な状態、ここで毎年恒例豚しゃぶ定食を食べるのだが、何故か売り切れになっている。残念・・・

午後からは田代に滑り込んでいき、ダイナミックCで「コブで刺せ!」を実践するが、ゆっくり滑るのもやっとなのに、ペースが上がる訳がなく、やっつけられるぅ〜

かぐらメインGに戻ったが、もう私は乳酸貯金が満期になってダウン・・・ コブ探知犬の二名は滑り続けましたとさ。

25日目:2003年3月23日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:快晴 気温:8.6度

今日はいつもの岩鞍年券部隊と出撃、天気は最高のピーカンっ! んで、雪は何故かこの時期としては凄くよろしいのでこっちも最高で、朝イチからチャンAで足慣らし、ちょっと堅めで締まった雪なので板は走ってグリップするので良い感じ。昨年はどんどん雪が解けてザラメグサ雪を滑っていたのに、コレで3月下旬とは全く思えない。

朝から空いているのでチャンA・沢コースを中心に滑る、気温は若干上がってきても、滑っていて気にならない位の微風が吹いていて、この微風が冷たいので雪も緩まないので、この時期としては楽しくて仕方がない。

そして膝が泣きを入れてきているのでよせばいいのにリーゼンへいくと、余りコブが深くなくてグサ雪っぽいので、いつもよりも随分楽だが、一発打ち上げられて派手ゴケ・・・ 

昼食前にエキ上部に行くと、コース脇にニホンカモシカを発見! カメラを構えつつ近づいていって撮影、近づいたところで某P氏が「噛みつけ〜っ!」と叫んでいたがそれは無し。ゴンドラに乗っているとカモシカを目撃することはあっても、ココで見るのは私も初めて。

昼食後トゥインクルを出ると、ロマンス・ファミリーはグサ雪春スキーモードだが、チャンAは雪が緩みつつあるが、朝と変わらない感じで雪は良いので快調にかっ飛んで行けて楽しい(^_^)

そしてまたリーゼンにトライするが、下の方でやっと「コブのバンクを使う」というコース取りが出来、ちょっと収穫だったが、遂に右膝が泣きを入れてきたので、私は先にオクタでジュースタイムに行き、他3名はリーゼンへもう一本トライ。

ジュースタイム後チャンA・Bを一本ずつ滑るが、15時をすぎているのに雪も緩まずに、まだまた良い感じだが、チャンBは陰って来ていて、イキなりロックアイスエッヂ外し攻撃を食らって「あばば・・・」

最後にチャレンジを滑るが、ココは完全に春スキー、まぁこの時期にこのバーンに雪がしっかりある自体珍しいのだけど。そろそろチャレンジAは下が出そうでした。

24日目:2003年3月21日(金)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:快晴 気温:6.2度

今日は準指導員検定二日目なので、応援&見学を兼ねて岩鞍に行く。

岩鞍は「空を青く画像補正しただろ!」と思うほどの快晴、日差しは強いが風がちょっと冷たいので、雪も緩まないでよろしい感じ、クラブの皆さんと合流して何故か一本目からチャンAへ行ききつめの足慣らし。この時期としてはこんなイイ雪で滑れるのは最後だろうと思う位の雪の良さ。おおよそこの準指検定の頃はグサグサorカチカチのどちらかなのだが、非常にこの時期としては珍しい。快調にチャンAを何本か滑り、9:30より検定開始。

検定が始まれば、私には技術的な応援が出来ない(爆)ので声援を送り、検定途中にデラがけ部隊に加わる。今日の種目は小回り・大回り・総滑・規制の四種目、小・大回りはチャンA下のバーンで行われたが、総滑はコースを閉鎖してチャンAの上からスタート! 自分一人の独占ゲレンデとはいえ、あそこからちょっと荒れたチャンAを全開してくるのは、ゼッケンを付けていないと私には出来ないな・・・ 

総滑が終わり、男国下に会場を移して規制、一応GSという訳だが殆どSLの様なセットで、斜面が緩いのでワンミスが命取りになるようなコース設定、ワンピを着ればタイムが出る→点数が上がる ので殆どがワンピを着用、私もお金で点数が買えるならワンピを買うかも? 時刻も昼過ぎになりコースの雪は荒れ目なので、スタート順が最初の方が若干有利かな? 見ているとこの種目は経験が生きてきますね。早い人はむちゃくちゃ早いし、検定なのに楽しそうにポールを潜っている受験者もいました。

検定が終わり昼食時に乾杯! 生中が美味いっす! 昼食後はゴンドラで上がってみたら、まだまだ雪質がかなり良いが、男国を滑って降りたが、下に行けば行くほど春の雪に変化していった。

男国の後はエキ上でメンタルトレーニング、コブは不規則で落差が大きいので、コブを吸収しきれずにサングラスがズレるのが気になるが、その後にコブで打ち上げ発射されちゃいました(涙)。その後チャンAでビデオを撮りながら何本か滑り今日は終了。三月下旬でこの雪は滑れたのは貴重でした。そろそろグサ雪コブモードに突入だろうね。

23日目:2003年3月16日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れのち曇り 気温:6.7度

3月になってやっと4日目での晴れ間、やっぱり天気のいいスキーはいいねぇ〜 今日はTROPS月例+全日本カービング選手権準決勝にケディさんが出場するので応援。

遂にWCSCのR10mのGに膝が泣きを入れてきたので、WCSCはちょっと封印して3Vで出撃。

朝から足馴らしに沢コースへいくと、アイスバーンでは無いが板が走るしグリップも良いので非常に楽し過ぎるぅ〜!   快調に沢コースをかっ飛ばして足馴らし。日差しは強いけれど以外と雪が緩ますに、朝のウチはチャンA・エキ下部・沢コース共に良い感じで何だか春スキーじゃ無いみたい。

10時過ぎから全日本カービングカップ準決勝がはじまりケディさんの応援。会場はチャンA最後の一枚バーンで行われていて、毎回おなじみのマッスルリキヤがシャウト解説をしている。結構縦目のコース設定にウェーブがあったりして、見るからにスピードが出そうな雰囲気。

チャンAのリフトに乗ると、オフィシャルの方とリフトが一緒になって「裏方は大変ですね」と声を掛けたら「出場選手が居なくて、○瀬高校や中学校から選手を出場させた」との事、どうりでスタート順の所属を見ると高校生とか居る訳ですね。結構スピードの出るコースだけれど、あまり打ち上げられたり、超えたりする人も居なくて、ケディさんも無難にまとめてゴールし、午後のもう一本に備える。

午後のもう一本までフリーなので、まだ今シーズン滑っていない唯一のコースぶなの木に向かう。ぶなの木もアイスバーンとは行かないまでも、結構堅めで、リーゼンよりもコブは小さいけれどやはり膝に悪い・・・ って言うか、膝の悪い人はこんなコースに行って良い訳が無い(反省)。

その後チャンAに戻りケディさんの応援、二本滑って良い方を採用するので明らかに二回目は攻めているな! と分かったのですが、途中で攻めすぎて・・・ もうチョイで決勝に残れたのに残念でした。

14時過ぎから曇ってきて、多少緩んだ雪面が締まってきたのだが、多少の凸凹のまま締まってきたので、板は走る+跳ねる(足前の不足が原因)でちょっと気が抜けないが、チャンA・エキ下部を快調にすべり、最後は女子国西山→沢→廊下→ファミリーと滑ってきたが、沢コースには全然コブがない。あれれっ? 珍しいな。

最後に一本チャレンジを滑るが、10人ほど上半身裸の大学生とおぼしき軍団が居て、フォーメーションをやってました。若いっ! 何だか卒業記念なのかな? ありゃ笑えました。

22日目:2003年3月9日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:雪(時々晴れ間) 気温:2.1度

今日も吹雪なんだけど暖かい吹雪(謎)で、時々晴れ間が覗くので視界も悪くなくてコンディションは上場! って言うか、3月でこの雪で滑るとは思っていなかった。

ロマンスで足慣らしをして、新雪10cm程積もったチャンAを快調に飛ばし、調子に乗ってエキ上部へ行くとパフパフパウダー! うひょ! 楽しすぎるぅ〜

その後日帰り組が合流してきて総勢8名の大所帯となり、昨日と生徒が変わってまたまたインチキ講師、午前中はずっとロマンス で滑るが、凄い雪が降っているにもかかわらず、ニットキャップでは暑いのでヘアバンドゴーグルで滑るが、それでも暑いのでサングラスでもいい位なかんじで「こんなに雪降ってるのに何で?」

午後からはミルキーウエイを何本か滑るが、ミクちゃん(5歳)がガンガン滑って行くのにビックリ! それもしっかり加重&抜重ができるので、全然危なっかしさがない。ミルキーウエイは戸倉側からの風が強くて、雪が舞い上がる真っ白な世界の中を滑るので、顔に雪が降りかかるが、視界は悪いけれどそんなに寒くはない。その後休息。

休んでいると、いつものスキー仲魔がやってきて、ゴンドラで上まで行き女子国西山〜沢と滑るが、山頂駅舎に着くと15:20 宿の迎えが30分に来るのでタラタラと滑れず、取り敢えずバリバリ滑るが、ココを一気に滑り抜ける脚力はもう無い・・・ 沢コースに入ると毎度の事ながらコブだらけ。途中でコブとは知らずに上がってきたボーダーがかなりやっつけられていました。ここは午前中と午後は別コースみたいに変わるからね。沢コース滑った勢いでファミリーに突入しホテル横の階段までノンストップ! 時間には間に合ったけれど、はぁ〜疲れた・・・

21日目:2003年3月8日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:吹雪 気温:3.2度

前回が激寒・猛吹雪だったが、今回は降りは変わらないけれど非常に暖かい吹雪(変な表現だな)で、堅い下地に新雪がちょっと積もった状態で、適当にグリップしつつ板が走って楽しい状態。

岩鞍ボード解禁の第1回目の週末だが、ボードは居ることには居るが、全体の一割未満で、ファミリー・ロマンスには居るけれど、沢コース・チャンAとかに行くと殆ど居ない。

今週は早稲田大学(?)のフォーメーションの大会が近々あるらしく、チャンA下部やファミリーで練習しているので、ファミリーはパークが真ん中にあるので、余り滑る場所がない・・・

今日は仕事仲間なので、例によってインチキラクターとなり教える。午前中はロマンスコースで前回の復習から、岩鞍はズラシのコントロールが出来ないと滑るところが無いので、ズラしてスピードコントロールを重点的に練習するが、下が堅めなのでズラしやすくてなかなかいいが、R10mの板でズラしを教えるが、技量の無い私にはチト辛い・・・

午後からは「ローテーションの矯正」を主にチャンAへ行くと、朝堅かったバーンの上に雪が降り積もって全然堅さが無くなりパフパフ! 3月でこんな雪で滑れるなんて! 若干チャンAは荒れ気味なので、エキ下部に移動してずっと練習・・・ この間も雪はずっと降り続き、ドコも新雪でした。

結局ローテーションの矯正は出来ず・・・ やはりインチキラクター故に指導力はない(爆) 今日はいつもの宿よしの山荘に宿泊。

20日目:2003年3月4日(火)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:吹雪 気温:−8度

第二回さぼりでGO!
前日天気図&予報を見るがかなり絶望的な天気、ココで諦めるのは賢い人、取り敢えず行ってみて「寒くてダメだぁ〜」といった思いをしないと、諦めがつかないのはこの私(爆)

大間々沼田線に入ると早速降雪、それもハンパではなくてスグに道は真っ白! 一人なので無理せず行くが、R120から岩鞍の登り口でスタック車が二台ほどいて、それを避けて上るが私のランクルも滑る! こりゃ帰りは要注意だな。春スキー期間なので駐車場は無料、とはいっても年券なので私は関係ない、入り口に「3月3日よりスノーボードもお楽しみいただけるように・・・」と看板を横目に第一駐車場へ行く。

着替えているとボードを抱えて居る人が・・・ 平日岩鞍大回りSPLとしてP40を持ってきたが、今日は大回り出来そうにないので、オールラウンドな3Vを持ってゲレンデに行く。やはり思った通りゴンドラは強風のため運休&西山ゲレンデも閉鎖である。

足慣らしにクワッドに乗りロマンスコースを一本滑る、雪は寒さで良いのだが雪面抵抗が多くて板がが滑らない! 誰かが後ろから私の板を引っ張っているような感じであるが、後ろを見ても誰もいない。動作予測不能なボーダーが居るけれど、平日なので空いているので問題はないが、ただ目の前でイキなりコケるのだけは勘弁して欲しい。とはいってもスキでコケている訳でもないんだろうけどね。

足慣らし後沢コースに向かうとリフト乗り場に看板があって「コース外滑走禁止」とあるが、私に言わせれば、そんな事は当たり前、コース外滑りたければ、岩鞍でなくて自己責任に於いて、バックカントリーでも行ってくれ。

リフト降り場に着くと物凄い風・風・風! 止まらずにさっさと下るが、沢コースでスキーの滑りは便秘気味・・・ しかも、視界も悪いのでズラシ小回りのみで下まで滑るが、沢コースにはボーダーは居ない。沢コース下部のウエーブは無くなっていたので、リーゼンの最後に横入りするが、積もった雪で全然コブが分からず危険なので、結局普通に沢コースを滑る。

この後エキ下部〜チャンAと滑るがドコでも板が便秘気味・・・ 楽しくないなぁ〜 と思っていたら、上手い人のゼッケン軍団が居たので「何じゃ?」と思い見ていたら、テクニカル・クラウンの検定、チャンA下部で行っていたので、お勉強のため見ていたが、寒くてダメですぅ〜 こんな日が検定だと滑走順を待ってるだけで体冷えまくって大変です。検定委員はもっと大変かも? 顔が寒くて動かなくなってきたので、スゴスゴとトゥインクルへ逃げ込んでラーメン食って体を温める。

12時過ぎまでトゥインクルで時間を潰すが、天候は全く回復する兆しがないので、危険を感じたり、寒くてダメなら本日終了にして上がることを決めて再びゲレンデに出るが、滅茶苦茶寒い! 沢コースを何本か滑ったが、かなり視界も悪い上に、ブーツの中の指先が冷え冷えなので、だめだぁ〜・・・ と13時でお終い。

○書き忘れ
エキスパート上部とリーゼン入り口には「スノーボード・スキー初心者滑走禁止」の看板がありました。
○ファミリーコースには、コースの真ん中にネットが張ってありましたが、コレはスクール用との放送が聞こえたような?

19日目:2003年2月23日(日)
行き先:かたしな高原 天気:晴れ 

今日は第15回足利市スキー技術戦大会(どんどんどん!! ぱふぱふっ!!)

毎年恒例の足利技戦であるが、今年は中回りが廃止され不整地小回りor整地小回りの選択が可能になったので、総合滑降・大回り・整地小回り・不整地小回りor整地小回りの選択の4種目となり、個人的には不整地があるよぉ〜ん(かなりワクワク) コースは毎年恒例のかえでコースを使用して行われました。

んで、私は本日のスキーを
総合滑降・大回り用 Volkl P40 RC Racing 178cm
整地小回り用 FICSCHER RC4 W.C SC 160cm
不整地小回り用 SALOMON EQIUPE 10 3V 168cm
草技選に3本も持っていく気合いの入れようだが、単に板なりカービングしか出来ないだけじゃん(爆) コレで順位が下の方だったらマジで1級剥奪かもしれない・・・

1種目目:大回り
取り敢えずスタートダッシュでガッツ漕ぎぃ! クローチング組んでそれから大回り、中回りにならない様になるべくコース幅を一杯に使って行く、トップを踏まないとP40は曲がらないので「うぉりゃ〜っ」と踏む、内足切換とかやればいいことは分かっているけれど、普段の120%の力なんて出る訳無いので、普通に大回りしてゴールして244点也。まっ大回りはこんなモンでしょ。

2種目目:総合滑降
あんまりスピードの出ない斜面なのは分かっているので、リズム切換で小回り入れるとスピードが落ちるので、あまり弧を小さくしないように滑ったが、リズム変化でちょっと後傾・・・ やっちった・・・・ 245点

3種目目:整地小回り
雪は緩くなってきたので暴走しないと思い、自分妄想感覚的カービング小回り(多分ズレてる)で行くが、スタート地点が下げられて、イキなりスタート地点に行く途中で転けるぅ〜・・・ ダメだこりゃ・・・ イキなりR21m→R10mになったので体が付いていかないようである。取り敢えずスタートから姿勢を低目にしてガニってスタート。う〜んこのWCSCは純SL競技用だけあってグイグイとトップが切れ込んできて楽しい! 248点 やっぱ私は小回り星人なのね。

4種目目:小回り不整地or整地小回り
整地小回りのローテーション早く、不整地は順番が遅かったので、競技開始前に一本WCSCで滑ってみる事にする。ピッチが短く見えたのでWCSCで行くつもりだっが、滑ってみると全然ダメで半分も行かない内にコースアウト! こりゃだみだ・・・ 車に使わないと思ったが、保険で持ってきた3Vを取りに行く。
スタートは遅いので取り敢えず各選手の板の挙動を見て掘れ具合の観察、女子は何人か整地を選択する人は居たが、男子は整地を選択する人は誰も居ない。選択制とはいえ不整地の方が点数高いだろうね。

自分の順番となり、練習でやっつけられているので慎重にスタートしたが、始めはいい感じだったが、最後でピッチが合わなくなって「あばばばっ」とゴール。ゴール後雪溜まりにテールを取られて、ゴールエリアの人が沢山居るところで転ける・・・ うぉ〜恥ずかしい しかし転けても種目終了後だったので点数は260点! やはり、大回り→整地小回り→不整地小回りの得点順なのね、自分の得意種目には点が出るようだ。(当たり前だよね)

昼食後1本滑ったら閉会式開始。今年は跳び賞も無くて、種目別1位と総合1〜10位までが表彰。知り合いがベスト10に2人入りました。オメデトウゴザイマス! 閉会式終了後プリントアウトされたリザルトを見る。毎年真ん中辺なのだが私の名がない。れれれっ? あっ! こんな所にあった! すげぇ〜69人中14位だ! 最後の不整地でかなりまくったようです。 しかし、私の上は随分と点差が離れていて、じぇんじぇんレベルが違うのね。

閉会式終了後、かえでコースを滑りにリフトに行くとガリュウさんが居たので、帰るところを引き留めて「OGASAKA AN貸して」とねだって一本借りる。同じR21mなのにP40とは全然違う感覚で、ターン始動がやたら楽で良く曲がるし、ターンの抜けも曲がるけれど加速する凄くいい感じで、正直う〜ん欲しくなっちった。その後かえでコースを何本か滑って本日はお仕舞い。

18日目:2003年2月18日(火)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:薄晴れ 気温:4.2度

試験も終わり(結果はそっとしておいて下さい)、今シーズンの「第一回さぼりでGO!」である。んで、前回はデジカメ本体を忘れ、本日は必ずと思いきや・・・あんれっ? スマートメディアが入ってない(爆) よって画像はありません。すんまそん。

ゲレンデはグサ雪がアイスバーンになり、その上にちょっと降雪がある程度で結構固め、本日は岩鞍平日大回りSPLとして復活させたP40で出撃、この板GSの板なので当然堅いバーンには向いているので良い感じ(^^) 気温はちょっと高めだけれど、日差しが雲で遮られているので、雪も緩まないだろう。 

一本ファミリー滑ってみるが、この板はスピードが出ないと全然楽しくない。んで早速沢コース、中斜面位になってくると楽しいけれど、普段履きのWCSCのR10mに慣れていて曲がんねぇ〜 う〜んおかしいなぁ? もっとトップを踏みつけるのか? などど思いつつ、堅めの沢コースをかっ飛ばして、チャンAに移動

チャンAも堅くて良い感じ、途中青氷地雷があったが何とかクリアし、最後の一枚バーンで全開大回りぃ〜 楽しすぎるぅ〜!!! 猿の様にこのあとずっとチャンAで滑る。

昼食前にリーゼンに行くが、当然デカコブアイスバーンである。おまけにいつもの板よりも18cmも長いし、板が走るのでバランス崩してばかりで全然ダメ・・・ あぅ〜・・・となり昼食。

昼食後、西山へ行ってみる。しらかばコースは雪が柔らかくていいけれど。なかまどコースは表面の雪が緩んでいて、その下はアイスバーンではないので、板が走らずに全然楽しくないので、さっさとゴンドラ駅舎まで上がり、男子国体は暴走すると堅くてヤバイ感じ。

その後は沢コース・エキスパ下部・チャンAをグルグル回って殆ど大回りしまくって、15時半頃リベンジをしにリーゼンに行くが、午前中よりも全然手強くて、かなりやっつけやれました・・・ して最後にチャレンジ滑って、16時になるので本日はお仕舞い。平日岩鞍最高!(疲れも最高・・・)

17日目:2003年2月9日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:快晴 気温:9.6度

岩鞍に向かう途中の吹割の滝付近で虹が見られた、おいおい雨じゃ無いんだろな・・・ 岩鞍に着くとチョイ雨、今日は3月の陽気だというので、軽装(いつも大して着こまないけれど)にして出撃。リフトに乗ってから あっ! デジカメ忘れた!!

朝から気温が高くて雪は春スキー状態、早速一本国っときますか! と初っ端から沢コースにいくと、頂上付近は風が強くて今にもリフトが停止しそうな雰囲気、今日は二年ぶりにP40を持ってきた。いつも160cmを履いているので、178cmは異常に長く感じるが、大回りするとRが大きいので非常にキモチヨイ! だがゲレンデがグサグサなので、もっと雪が締まっていたら更に楽しいだろうな・・・ 

3本ほど国ってからチャンAへGO! チャンAもグサグサ・・・ しかし、最後の所で全開大回りすると異常に楽しい! が、ゲレンデが混んできたので、大回りはヤメにしてWCSCに板を変更しリーゼンへ、リーゼンはグサグサなので楽かと思いきや、相変わらずピッチが早いのでまぁまぁの足応え、物足りなくなってエキスパ上部に行くと、気持ちは体を谷へ!!! しかし、本能は山側へ・・・ やっぱ難しい、一回後傾になってスピード出ちゃうと、あとは「ばびゅ〜ん!」と打ち上げられて・・・ 某コブ斜面野獣男がばびゅ〜んして皆さんの爆笑を買っていましたが、その後笑っていた人間は慎重に滑っていました。

昼食後、フリーポールを3本ほど潜って、エキスパ下部でひたすら小回りするが、この頃には気温は10度位あるんではないの? グサグサ雪の春スキー、14時をすぎて陰ってくると雪が締まってきて、滑走性は良くなるけれど、ザラメぶちまけ状態なので、余り板の圧を感じられず。

最後に沢コースウエーブでP氏のスキートップが刺さり大転倒・・・ 以前接触事故で記憶の無くなったことがあったので、「お〜い記憶はあるかぁ?」と叫ぶ、本人は「顔面ブレーキしたので顔が痛い・・・」無事を確認し、本日コレにて終了。 

16日目:2003年2月2日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れ 気温:−2.3度

今日は仕事仲間とは別行動でポールの練習+群馬予選の応援。取り敢えず朝はチャレンジBで足馴らし。すると某千葉県のスキークラブの面々がやってきて、ポールをセットして早速アタック!(ヘッピリでタイム遅いけどね・・・)

10時を回ってから、群馬予選不整地小回りの応援にエキスパート上部に向かう。

以前もココで不整地小回り会場になっていたが、最近はずっとリーゼンだったのに、今年は黒菱対策ということでココになったらしい。リフトを降りるとチャンAは都連のGSで関係者以外立ち入り禁止。

取り敢えずエキスパ上部を滑るが前半コブコブで、左側がコースなので右を降りると後半深雪っぽい感じで切り替え時に板を浮かせないと辛い・・・ スタート地点に行くと「コブ斜面野獣男」が居なくて、まだまだスタートが先なのが分かり下まで降りて、また上がって・・・と3本エキスパートを滑ったが、結構キツイですなぁ〜 

ココのコブは並びが不規則で、雪が柔らかいので後半は掘れてしまい、選手も何人かやっつけられていました。下まで行って見学するが、40度の斜面を見上げていると首が痛くなりそう・・・ ジャッジはもっと大変か? 皆さんがスタートするので応援するが、皆さんコブが深いので苦戦気味、私は出なくて正解かもしれない。

その後速攻で昼食し、ポールに戻ると皆さん昼食で誰も居ない。取り敢えず何本か滑ると昼食で皆さんが戻ってきて、14時半頃までポールを滑って撤収。

ポールを片づけて、沢コースに行くとコブが楽しいが、ポールでくたびれ気味・・・ 沢コースを二本滑ると、宿のお迎えの時刻となり皆さんに別れを告げお戻りで終了。

二日間知り合いに会うと「群馬予選出ないの?」と言われましたが、3日は2月最初の営業日、こんな日には休めませぬぅ〜 出たい気持ちもあったけれど、エキスパ上部で不整地小回りは辛そうだなぁ〜・・・

15日目:2003年2月1日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:雪 気温:−4.2度

今週も先週同様、大間々〜沼田線でFF車スタック故に立ち往生・・・ 今日は岩鞍まで3.5Hかかりました。あぅ〜・・・

岩鞍は風は無いけれど雪・雪・雪とガンガン雪が降っていて、凄く積もりそう! 朝のウチリーゼンは深雪コブ無の様に見えて楽しそうだが、今日は仕事仲間とのスキーなのでインチキラクターなのでお預けとし、雪のこれ以上良いのは無いのでは? と思われるロマンスコースで基礎を教える。

10時過ぎに後半出発組が到着し、コレにて全員集合! 早速「一本国っておきますか」と沢コースに行くと、まだ午前中だというのにすでにコブ。廊下との分岐点から左半分がウェーブになっているので行ってみるが、ウェーブの頂上が掘れていてマジ怖でございましたが、楽しく二本滑って早くも昼食に向かう。

午後からゴンドラに乗り、男国へ行くと男国も全てコブ。でも最近男国が楽しいのは、スピードコントロールが出来るようになったからなんだろうなと感じつつ、楽しくかっ飛べないので、都連のSLで反面閉鎖のチャンAに行くが、ココもSLコース以外は全面コブコブ、今日は整地なのは廊下・ファミリー・ロマンスだけか?
ちょっと3時休みを取ってミルキーウエイに行くが、ココはチョイ混みで不規則ターン初心者が多くて気が抜けませぬぅ〜 最後はチャレンジBを滑って、17時で本日終了。

14日目:2003年1月25日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:大雪 気温:−4.3度

昨日からかなりの群馬名物空っ風が吹いていたので「相当降ったな」と思いつつ家を出る、毎度おなじみの大間々〜沼田線はこんな感じで、入ってスグの所で二駆の乗用車がスタックしていて、10分ほど強制停車。やはりこの道は四駆+スタッドレスに限るね。

そして岩鞍着は8:30、いつもよりも1時間も余計にかかってしまったが、取り敢えず着替えてバスに乗ってゲレンデにGO! 今日は茨城技選の予選日で、ホテルの上で開会式をちょうどやっていたので、ロマンスコースを降りると選手のリフト待ちとぶつかりそうなので、初っ端からチャンAに向かう。

チャンAは大雪のためかなりの新雪が積もっていて、コース半面は技選のためピステンを掛けた模様、取り敢えずパウダージャンキー!と、新雪に突撃するが私の短い足で突撃すると膝上まであり、抵抗が大きくてターンどころか、真っ直ぐ降りていくしかない・・・ コース最後の所で、新雪の中で停まってしまい、脱出するのにかなりの労力が要りました。あぅ〜

だみだこりゃ・・・ で、エキスパ下部に行くが、ココも反面閉鎖なので滑るところがない。一本滑って「国っときますか!」と沢コースへ行くはずだったが、何故かスキーのトップはリーゼンに向かっている。

リーゼンも新雪だらけで、コブは新雪の下に残っているけれど、全然コブ斜面ではありませぬぅ〜 ココで一発チャレンジ「リーゼンで大回り!」 やってみると出来る! 初めてのリーゼン大回り! 結構イイ斜面なんだね。リーゼンはピステン入れるけれど、Uターンする場所が無いので、入れられないそうだ。

次ぎに沢コースに行くが、コース中盤が、茨城技選で反面閉鎖となっていてつまらない。最後の所にウエーブが出来ていたが、一般立ち入りOKなので、ウエーブを滑るが思ったよりスピードが出ない。

エキスパ上部に行ってみると、ココは凄いね! 斜面途中で変な転け方をしてしまい、左足の十字靱帯を伸ばしてしまいました(涙)。でも新雪は楽しい(^^)

昼食後チャレンジを何本か滑ってみるが、左足は痛くはないけれど力が入らないので、滑りたいけれどまだスキーシーズンは長いので、私だけ上がりました。明日は出撃出来ないが、来週までに気合いで直さねば!

番外:2003年1月21日(火)
行き先:アベスポーツ

現在乗れる板は、WCSC・3V・9.18なのだが、9.18はEXカーブ用、WCSC・3Vはスラ板なので、バインディングが付いていなかったRC Racimgを復活させるべく、アベスポに向かう。

個人的にはマーカーが好きだが、ブーツサイズ変更のためマーカーは付かないので、サロモンを付ける事にした。23日には取りに行って、チューニングに出して乗る事になるが、早く乗りたいな(^o^) 3シーズン前の板だけど、多分その頃とは違った事が発見出来るかな(ワクワク)。

13日目:2003年1月19日(日)
行き先:苗場 天気:曇り 気温:3.1度

今日は太田市民大会で苗場に出撃。大会はGSだが、私の板はWCSCである、R21m以上のFISルールはカンケーナッシング! って言うか、この板スピード出るのか? それともウケ狙ってノーストックか?

苗場にはこの大会だけで毎年一回来るが、スキーヤー&スノボーダーのスピードは多種多様、岩鞍のようにカービングで滑る奴等ばかりでないので、みんな滑るスピードが違うので、かなり気を遣う。スキーヤーは「危ない、危ない、あぁコケちった・・・」となるが、ボーダーはイキなり転けるので結構怖い。

9時45分からインスペクション、火打ゲレンデは適当な堅さがありなかなかよろしい状態、昨年は寒くて出撃待ちの状態で凍えそうだったが、今年はそんな事もなく適度な寒さである。

私はコース整備係だったので、途中で一回デラがけに降りてコースを観察、余り掘れていないな(^_^) デラがけ終了し点呼があり、スタート順を待つ。

スタートハウスに入り、スタート位置に着いた途端にバランスを崩しスタートバーを切ってしまう・・・ これじゃぁ〜ねぇ〜・・・ 仕切り直してスタート、取り敢えずR10mの板なのでかなり回ってくるので落とされないが、じぇんじぇんスピードが出ませぬぅ〜 全然危なげなくゴール出来たけれど、タイムは・・・(早い訳無いだろっ!)

閉会式後昼食し、男子スラロームに行き食後故にちょっと悶絶気味・・・ ネスレがスポンサーして開設してあるスキークロスコースに言ってみるが、バンクとかあって結構面白い、最後はスピードが出てバンクで飛んでしまい、あばば・・・ 

その後は第三リフト沿いを何本か滑り本日はお仕舞い。苗場も人がいなければ体育会系の楽しそうなゲレンデなのにね。

12日目:2003年1月18日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:曇り 気温:0.3度

岩鞍は今日は曇り、先週春スキーみたいな陽気だったので、下が堅いかと思いきや、その後降ったようなので下地は堅いけれど、適当にエッヂグリップしてなかなかよろしい状態。先週混んだので今週はいつもよりも少し人の入りが少なめか?

今日のテーマは「新ストックお試し」とは言っても新しいのを買った訳ではない、以前使っていたモノを短くして、普段使っている110cmよりも短くして、107cmにしてみただけである。取り敢えずスタートするが、ストックで漕ぐのが辛い・・・ ファミリーで一本滑って調子を確かめるが、なかなか行けそうである。

早速沢コースに行くが、最近の岩鞍はピステンが荒くて凸凹していてイマイチだが、小回りするには気にならない程度なので、短いストックを使って小回りをするが、低い姿勢を取るのが楽で、なかなか良い感じ。後半大回りしたがR10mの板では膝が壊れそう・・・

その後エキスパ下部で接触事故があったので、転倒している女性に「大丈夫ですか?」と声を掛けると「ダメです」とのこと、ダメな割にはずいぶん元気そうな声ジャン。どうやら私が接触したのと間違われたらしい。 取り敢えず、頭打ちました? の〜みそ揺れてないですか? レスキュー呼びましょうか? と聞いたが大丈夫そうなので現場を後にして、混んできたので練習バーンチャレンジへ移動。

チャレンジには常設ポールがあって、明日の市民大会のため取り敢えず二本ほど潜るが、R10mの板では楽に回れますね。Bコースのポールバーンは堅いけれど、他は氷り玉のゲレンデで、しっかり乗っていないとヤバヤバな状態。ここで11時になるので昼食。

昼食後は先週の気持ちよさが忘れられずに男子国対へ行くが、適当に堅くて先週の様にカービングって訳にもいかず、いつものコントロール重視の小回りですべり、次はリーゼンへ行くが、リーゼンは堅くて結構やっつけられ気味・・・ 

その後はチャンAで後半カービング小回りの練習、スタートするときに「骨は拾ってくれ」って感じですが、ストックが変わったせいか結構今までよりも良い感じで滑れました。Rのキツイ板にはやはりストックも短めがよろしいようですね。

明日の市民大会は苗場まで行くし、運転担当なので今日は14時半に終了。でも時間の割には結構滑ったね。

11日目:2003年1月13日(月)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:どピーカン快晴 気温:6.5度

宿からゴンドラ駅舎を見ると視界良好! ピーカンである。気分良く朝食を取りゲレンデにGO!

昨日小雪が降っていた事もあってゲレンデはドコもヨダレが出ちゃう位の状況! 三連休の三日目だけ合って人出も昨日比べれば少なく、もう文句のつけようがありませぬ。

今日は講習なしでフリーなので、ガンガン行くぞ! 二日目なので軽く慣らしをして体を温め早速沢コースへ行くが、もうヨダレが出ちゃう位の斜面を小回りでぶっ飛ばしもう最高! その後SLで判明閉鎖のチャンAに行くと、リフトを降りたところで富士山が見え天気の良さを実感。コース最後は反面しか使えなくても、大回り全開カービング可能でスピードセンサーが全壊しそうな位最高! あぁやっぱりチャンAは最高だ!

チャンAリフトが混んできたので、私のリクエストで男子国体に行くが、こんなにピステンがキッチリとかかっていて、雪面の良い男国は初めての状況で、いつもは小回りでズラしながら、スピードコントロール重視で滑っている男子国体を、初めて上から下までカービングを堪能しました。

昼食後はゴンドラに乗ってミルキーへ行くと天気が良くてこんな感じ。さすがに気温が5度を超えてきたので、雪面はちょっと緩み気味で、ミルキーS字下の右コーナー先は夕日が最後まで当たるので、突然アイスバーン! いきなり板が飼い主に楯突くのでちょっと焦るが難なくクリアし、もう一本ゴンドラに乗りななかまどコースから西山へ、

さすがにココまで気温が高くなってくると、西山へ降りていっても雪は緩み気味で、ななかまどを滑っていると、何だか凄いオーラを纏ったようにメチャ上手で滑る人が! 誰かと思いきやロシの板を履いているナショナルデモの伊藤秀人選手でした。そりゃ〜上手い訳だよ。ななかまどからみずならコースに行くが、すでにココもグサグサなので「ホルンに行ってハーゲンダッツ食べましょう!」と提案し一休み。

休息後、西山から上がって沢コースに行くというので、私は一人でリーゼンにトライ! 雪はグサグサだから楽だろうと思って入っていったら、この時間リーゼンは日陰となり、雪玉が沢山あってかなりの難儀でございやした。沢コースを滑っていたみんなが下でギャラリーしていたので「目立とう精神爆発パフォーマンス」で気合い一発スタートしたが、あっけなくコケはしなかったけれど、かなりやっつけられ気味・・・

今日も最後はチャンA最後で全開カービングを二本やって終了。楽しい休日でありました。このゲレンデ状況では明日以降は雪が降らないとちょっと堅そうな感じですね。

10日目:2003年1月12日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:小雪 気温:2.2度

いつも三連休は同業者部隊スキーだが、今年は用事があって日〜月のみの参加、それに昨晩某緊急出動があって寝不足・・・

正月明け連休は、いつものよしの山荘に泊まりなので、朝からゲレンデに向かわずに宿へ行き、昨日から宿泊の5人と合流し、そこから送迎して貰う。岩鞍入りは8時40分頃ちょっと晴れ間も覗いているが、曇りである。

ちなみに本日の私のお役目は“インチキ”ラクターで同業者の生徒(♀)は一人、ハッキリいって女性は苦手なのです。理由は簡単「自分がいかにこのウエイトと脚力を使って滑っているか」が分かるからである。取り敢えず一本滑って貰い「体をどう動かすとスキーが回転するのか」が分かっていない模様、正直「これは強敵だ」 取り敢えず、ファミリーコースを使ってプルークから教えるが、雪質が非常に良い事もあり、なかなか覚えが良くて、最近上手くならない自分に嫌気がさしていたので、コリャなかなか楽しい。

テキトーに滑れるようになってきたので、残りの午前中は距離を稼ぐためにロマンスコースに移動、ロマンスコースはオクタの下にスノーパークがあって、リフト側が狭くなっていてちょっと邪魔っぽい、利用している人も居なそうだけど?

その後「あそこなら行けそう」と沢コースを指すので、緩斜面低速ばかりでストレス溜まり気味だったので行ってみたが、何とか滑りきってしまうので、コレにはビックリ仰天! 朝体を振り込んで曲がっていたのに、こりゃ凄い進歩だ! そして昼食。

昼食後ゴンドラに乗り皆さん男子国体に行くと言うが、う〜ん男国行きたいけれど、男国はちょっと厳しいのでスクール班はミルキーへ行くが、コレは楽々クリアしたので、その後は沢コース行くが、さすがに沢コースは第四駐車場まで入る人の入りでコブコブ! さすがにコブでは生徒は轟沈! 私は沢コース最後でリーゼンに乱入しプチリーゼンするが、打ち上げられぇ〜・・・コケ(涙)

その後みんなと合流し、エキスパ下部・チャンAと滑り、雪がよろしいのでチャンA最後はヨダレが出る位の良い斜面をぶっ飛ばして本日終了。 生徒からも「こんなに滑ったのは初めて」と言われ、お世辞でも教えた人が上手くなるって楽しいですねぇ〜

夕食後は宿で○○年ぶりに上毛カルタ(笑)しました。ちなみに上毛カルタはミクちゃん(5歳)に誰も勝てず(大爆) 平仮名もマトモに読めないのにぃ〜 その後は5人でウノ7回戦やって勝者はTOMYさんでした。私は一回しかあがれなかった・・・

9日目:2003年1月4日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れ曇り雪のごちゃ混ぜ 気温:1.1度

昨日地元でも(関東平野)でも降雪があり、4時半に起床し窓を開けると星空が・・・ って事は「道がスケートリンクだ!」と直感し早めに出かけるが、重たくてトラクションのかかる第九五式大陸巡洋艦にスタッドレスでも、信号から発進するときに「うぉ〜うぉ〜」とかスリップして車が全然進まない。集合場所まで普段なら50分で現着だが、1時間半もかかりまずは出足不調(涙)

ゲレンデに着いて気が付いた「デジカメ車に忘れた」よってこの画像は帰るときの駐車場からの画像。

今日は二日目とあって疲れているが、雪の予報なのに晴れ間が覗いていて、視界良好! 朝から半分全快可能なのでイキなり沢コース。久々に3Vを履き滑るがなかなか良い調子で、雪も最高にパフパフだが、ピステンのかかりが良くなくて落差は多めに減速要素は少なめにとは行かず。

いつもの様にエキスパ下部→チャンAに移動するが、チャンAの最後はもうこれ以上ない最高の状態で、カービングしながら涎が出る位の気持ちよさ! やっぱりチャンAは最高のコースだと再確認し何本か滑る。

その後食後のリーゼンは体に悪い(食前でも良くないような?)ので、昼飯前にリーゼンを滑るが雪が柔らかくて非常に楽だが、二本滑って汗っかきの私はゴーグルが曇ってしまい、リタイヤし昼食場所へ場所取りへ、そして他四名はもう一本リーゼンへ。

昼食時にいきなり風が吹いてきて大雪となり、おいおい大丈夫かな? でも30分ほど降り続いて雪は小雪となり、昼食後も沢コース・チャンAを滑るが、相変わらずチャンAは最高! 一回チャンBに行くが真ん中はは柔らかいコブで、外側は新雪の様相。新雪にトライするけれど・・・

ベースまで行きゴンドラに乗り込み、TOPから男子国体へ行くが、この頃には雪の降りが強くなり視界不良につき、ズラして小回りするしかありません。降りてきてからちょっとオクタでジュースタイム。

ジュースタイム後チャンAにまた行くが、前半部はちょい荒れ程で後半部はまだまだ良い状態。チャンAの上部から見ると第二駐車場が8割位しか埋まっていなくて、こりゃ多分「首都”拘速”道路が通行止め」になったためだと思われるが、正月にこんなにガラガラの状態は珍しいですね。そして本日は15時過ぎに終了。大腿部・背筋が乳酸貯金が二日で満期を迎えました。いてててて・・・・

8日目:2003年1月3日(金)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れ→曇り→雪 気温:−3.3度

今年の初滑りへ岩鞍へ、まずはホテル横の神社で(名前?)で初詣、願い事は当然「今年も怪我無く、上手くなれますように(ムシが良すぎる)」と御願いし、ゲレンデに参上。今の所晴れてはいるが予報は曇りのち雪で、ちょっと気温は低め。

昨日かなり降ったらしく雪質最高! 早速エキスパ下部〜チャンAと乗り継ぐが、ピチッと音が出る位ピステンが入っていて、涎が出る位の最高の状況! その後、ファミリーでズラしの練習。結構インチキズラししている事を指摘され、あぅ〜・・・ その後も沢コースでズラしばかりの練習で、午前中はずっとズラシオンリーでいつものトゥインクルへ昼食に。

トゥインクルの情報によると、昨日は風が強くてゴンドラ停止で混み混みであったそうな。

んで、午後からはちょっと荒れた沢コースで慣らしをしてリーゼンに行く、RC4SCでの初リーゼンであるが、160cmの長さ故にか後継するとポジションを戻すのが難しい。結局上手くズラせずにガンガン落とし込んで滑るが、同行者に「体力あるね、技選なら点が出るよ!」と言われるが、疲れるぅ〜 

その後エキスパ上部〜下部・ちょっと荒れた沢コースをすべり、15時半に終了。今日はどのコースも雪が良くて、最高でありました。まるっ!

7日目:2002年12月29日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:吹雪 気温:−5度

木〜金曜日とやたら地元が寒くてイヤだが「岩鞍にはゆき・ユキ・雪!」と思えば、この寒さも気合いでクリア!?

前日スキー仲間(正しくは:仲魔)より「岩鞍は凄い降っていてエキスパ上部は新雪1m」との情報を受け、期待を抱いて岩鞍へ、ゲレンデに着くと「こりゃ凄い! イキなりハイシーズンになっちった!」といった感じだが、ご覧の画像ように上は真っ白っけ。 

取り敢えずファミリー・ロマンスで足慣らしをして、ファミリーから見上げた男子国体が私を呼んでいる気がしたので、リフトを乗り継いで男子国体へ行くが、女子国西山コース横のリフトは寒くて最悪・・・ こんな日に乗るところではない。しかし、男子国体は思いの他キモチ良く滑れるし、運動量もあるので体は温まって帳消しか? 

その後はいつもの沢コース・エキスパ下部・チャンAを滑るが、ドコも雪が良すぎてスキーが滑らないし、滑った後の雪だまりにブーツが引っかかり、板だけ置いてきぼりになりそうで結構滑りにくいが、コレも私の技量の少なさに起因する事で有るのは疑いのない事実である(涙) 

ヤケになってエキスパ上部に行ってみたが、以外と雪が堅くなっていて、板も潜ることなく普通に滑れました。多分ココは昨日の方がだいぶ楽しかったんだろうな。そしてトゥインクルへ久々に入りカツ丼を食す。

昼食後は更に風雪ともに強くなり、沢コースへ行ってみるが、暗くてちょっと荒れ目の雪面が見えずに、いきなりの視界不良で危険! こりゃダメだと思い、エキスパ下部→チャンAと渡り歩いても、ドコも風が強くてイマイチなので、こういう時こそのチャレンジコースへGO!

14時過ぎには悪天候のため西山ゲレンデが閉鎖される事態となり、天候は最悪の方向へと向かっていくが、チェレンジだけは風もソコソコでまぁまぁの状態なのでチャレンジをずっと滑るが。さすがに15時過ぎには寒くてNG! よって終了。かなり明日あたりが良い状態かも? でも、明日は仕事なんだよなぁ〜・・・  

6日目:2002年12月22日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:曇りだが場所により快晴 気温:4.3度

本日はTROPSの第一回月例。

シーズン初めとあって、集合時間が遅めだったので遅めの出勤。ロマンスコースがオープンしているが、第3クワッドが動いていないので、第二高速ロマンスが適当に混んでいるが、シーズン初めの足慣らしメンバーもいるので、第二高速ロマンスで上がって、ますはファミリーから。昨日「下は雨で上が雪」と聞いていたので、下は適当にアイスバーンで堅いが、ファミリーとロマンス以外は雪はなかなか良いし、天気も薄曇り程度なので、視界も良くなかなかのコンディション。

当に慣らしをして、沢コース→エキスパート下部→チャンAと滑る、う〜んやっぱチャンAは楽しいなぁ〜 午前中はコレで終了し、昼食。

昼食後ベースまで戻ると、あまりの混雑加減に第3クワッドも稼働し始めた(?)頃には、完全に雲の中になり辺りは真っ白でこんな感じ。岩鞍通いの私でも滑り出すと「ココハドコデスカァ?」状態で危なくて大回りなんて出来ませぬ、見えない怖さで体を落としていけず、腰引け空気椅子小回り?

しかし、リフトを乗り継いで女子国体西山コースへ行くと「あれれっ?! さっきのガスは何だったの?」ちなみに左の二枚の画像は第3クワッドから乗り継いで山頂に行くまでの間の差で、今日は低い位置に雲があって、風で流されてくるので、ソコに入っちゃうとすべてが真っ白な状態で、何も見えませぬぅ・・・ 

そして晴れ渡った山頂では、雄大な武尊山の景色が我々を迎えてくれました。

その後、ななかまど→みずなら→女子国西山→沢と滑るが、さすがに14時を回ると雪面が荒れ出すのだが、160cm R10mの板はさすがに荒れ出すとキツイなぁ〜 まだまだ慣れが必要です。

15時にオクタでジュースタイム後、後はひたすらチャンAだけ。この頃には気温も下がってきて、板が走るようになり「う〜ん良い感じ」なんて思っていたら、16時にてリフトは終了。

5日目:2002年12月15日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:快晴 気温:8.2度

今年もグランドオープンの日には出撃出来ず、舞茸汁を食す事が出来なかった。昨年同様今年もグランドオープンオンの次の日に出撃。天気予報通りの大快晴!! いいっすねぇ〜 

朝イチはロマンスで適宜慣らしをして、早速「国っとく?」の合い言葉とともに先週は開いていなかった沢コースに、沢コースも色が変わっていていたり、きちんと圧雪されていなかったりと、全開くれるとヤバイ所もあるけれど久々で楽しいが、ココばかり滑っているとシーズン始めの慣れない状態では、ちと体に悪い。

そこから沢コースから上がって、ななかまど→みずなら→とちのきと滑るが、みずならコースがキモチ良くて、いつもはリフト待ちの長い西山リフトが、リフト待ちはほとんど無いので、ポカポカ陽気で適当に雪の緩んだみずならコースを連チャンで滑る。非常に爽快!

11時にレストハウスの営業が少ないので、早昼食へお祭り広場に行く。当然こんな良い天気なので建物の中には入らず、外でカレーを食す。

午後からはななかまど→みずなら→女子国西山付近を中心に滑るが、ドコもブッシュもなくて快適。12時頃から北風が吹いてきて、緩んだバーンが締まり始め板が走るようになりまた楽し。

最後にゴンドラ駅舎トップ→女子国西山→女子国沢→廊下→ファミリーと滑り、15時にて終了。

沢コースは途中ブッシュが出ているので注意が必要です→帰ってきてワックスかけていたら・・・エッヂをちょっとやってしまった(涙) 完全に避けていたつもりだったけどなぁ〜・・・

4日目:2002年12月7日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:曇り

グランドオープンは来週だが、今週から空くというので岩鞍に参上。
駐車場はこの時期と終わり間際だけの第一駐車場、ホテル前にそんなに車もなくあまり混んでいない模様、取り敢えず着替えてゴンドラに向かう。

ゴンドラのスキーラックに入らないので、今日もゴンドラ内にに持ち込みしてGO! ミルキーロマンスが見えるがリフトに人が乗っていない、結構滑れるかなと来たいしゴンドラ駅舎を出る。

今日のコースは4コース
ミルキー上部
適当に堅い・ブッシュ無し・途中に氷玉ベアリングあり
女子国西山コース
ミルキーよりも若干堅め・まぁまぁ
なかまどコース
下見向かって右側は土が出ている・最後の所に凸凹があって板がはずれて飛行している人がいました:要注意!
しらかばコース
前半氷玉ベアリングが酷い・後半は一番良いけれど雪が土色に変化しているところあり

といった状況。ドコのコースもリフト待ちはまったくのナッシングだが、滑るところを選ばないとちょっとヤバイ状態です。私はおおよそしらかば&ミルキーを滑っていましたが、忘年会のため13時に終了。

昼はコース内だとアルプしか営業していないので、昼食時間差攻撃orゴンドラで下まで降りることになります。

番外:2002年12月5日(木)
行き先:森スポーツ

二回屋外で滑ってみて、どうも右足だけ当たるまでいかないが、痺れるので森ブーツへ予約を入れて行く。
何故かブーツを作り直しても「違和感あり」はどうしても右足だけなのはナゾ。一度は足でなくて自分の滑りにシビれてみたい(無謀発言)

持っていってブーツを履きチェックする。社長曰く「あぁこの足のココをカンナで削って・・・」おいおい・・・ 結局、出したシェルが元に戻ってしまったようでちょっと加工するだけでお仕舞い。う〜んコレで問題は自分の足前だけ。

ちなみに田舎者の私は電車のラッシュに弱いので車で行った。予算がないのでひたすら下道でGO! なのだが、片道100km程と岩鞍と変わらないのに、片道3.5Hかかるのは泣ける・・・ 

3日目:2002年11月30日(土)
行き先:ハンターマウンテン塩原 天気:晴れ時々曇り

本日は、先週来たときの貰ったタダ券を使って来場。まだプレオープンなので駐車場無料+リフトの稼働は9〜15時までですが、先週はオープン初日・リフト一日券引換券プレゼント・祝日と重なったので、混み混みではあったが、8時ちょっと過ぎに到着したら車の駐車台数は先週の半分位か?

9時にゴンドラに乗りトップへ向かう。先週のように晴れてはいないが、天気予報曇りとのことなのですが、晴れ間が出てきて何だか得した気分。

さて一本目マディソンAVを慣らしながらスタート・・・と思いきや、ちょっと堅めの締まった雪で、あんまりバーン状況が良いのでイキなり下までノンストップぅ〜 うぉ〜気持ちイイ!! そしてリフト待ちも無かったので速攻もう一本! まぁコレもリフト2本までで、その後は人出もあってあんまり飛ばすのは危険行為かなっと。その後は動きの予測出来ないボードに気を遣いながらおおよそ小回り星人。リフトも待ち無し〜2分ほどで「先週の待ちは何だったんだ」といった感じで11時半に昼食のためベースに向かう。

ウエストサイドST〜ブロードウエイと滑るが、ブロードウエイの最後は人が歩いた後のボコボコが固まりになっていてエッヂが効きません! こんな時は160cmの長さが仇になりますね。

午後からは若干雲が出てきて、やっと天気曇りといったところ。コースもソコソコの人出なので続小回り星人。ちょっと小回りに飽きてEXカーブに挑戦。長さ160cm R10m プレート入り=たぶん出来るはず と思いやってみたら・・・ こんなに倒しても大丈夫なんだ!! と感動し、さらに・・・ ブーツアウトして転けました、今シーズンの初転けでありんす(涙)

気を取り直し2時半過ぎまで滑って今日はお仕舞い。リフト待ちもなくて本日は非常に快適だったぞっ!

2日目:2002年11月23日(土)
行き先:ハンターマウンテン塩原 天気:晴れ

今年も屋外でデビュー戦はハンターへ。
ハンターは毎年恒例のマディソンアベニューのみのオープンだが、人工降雪機設備日本一なのでしっかり雪は付けてくるしので、新しい板でも心配なくて、ソコソコ斜度のあるコースが滑れるので毎年シーズン始めの恒例となりつつあるが、あのリフト待ちだけは・・・

リフトの営業は9〜15時で9時で、ちょっと前にゴンドラ駅舎に行くと早くも長蛇の列・・・ 歩いて上のリフトから行く。朝のウチはペアリフトも5分以内に乗れたが、その内だんだんと混み始め約20分待ち。一本しかリフトが動いていないので仕方ないが、立っているのに疲れるぅ〜 コースはちょっと堅めだがエッヂが適当に引っかかって快適な状態だが、あまりのリフト待ちに3本滑って昼食時間差攻撃をすべく、ベースまでリフトで降りる。

ベースまで降りると、そこからゴンドラ駅舎に向かっていく人がいる?! もしかして? リフト下り線→ゴンドラ→トップへ と行った方があのリフトを待っているよりも早いのかもしれない。

11時からあまりお腹は減っていないが昼食をとり、12時に駅舎からゲレンデにGO!
ココで気か付いたのだが、新しいハンターのキャラクター「はんたまくん」は滑りながら自分に塩を振っているのは知ってはいたが、なんと!!「しおぱら しおぱら」と書いてあるではないか! コレは新発見!!! そしてゴンドラに乗ろうとしたら・・・ 板のテールが広すぎてスキーラックに入らない(笑)

ゲレンデに上がるとリフト待ちは15分程度か? 午後は30分で一本くらいのペースでしか滑れないが、状況はまぁまぁ良い。取り敢えず新しい板に慣れるためもあるので、滑るペースはソコソコで人が多いので小回り中心。っていうかこの板中〜小回りしか出来ん。最後15時にリフトに乗って「最後の一本!」と思いきや、上に到着したらパトロールが居て「本日は終了です」だって、何か凄く損した気分・・・

帰りにリフト券を引き替えしすると、保証金1000円と一日券が貰えました(^o^) らっきぃー もう一回来なきゃね。

番外:2002年11月3日(日)
行き先:お茶の水 天気:晴れ 気温:?度

03モデルの板を物色しにお茶の水へ

予算がないのでぽっちぃが余っているにマーカーのMRR(ターンテーブル)を激安で売ってくれたので、電話で事前に電話で確認すると「現物に合わせてみないと・・・」と何ともつれないお返事、一応マーカーステップインもバッグに詰めて(結構重い)電車でGO!

連休中でキャンペーンなのか、歩道には各スキー場のテントが出ているが、抽選会をやっているのを横目にショップに突撃、は決まっていたので、問題は持ってきたMRRが合うかどうか? 結果は305mmは最低下限ギリギリでOK! 

取り付けに一時間くらいかかるのでスキー街をブラブラすると、各スキー場がキャンペーンをやっている。おおよそ当たるのはリフト券だけど、物欲根性出して並んでやってみたが当たったのはティッシュだけ・・・ まぁこんなモンでしょ・・・

早速家に帰ってきてベースワックスを塗る。この板トップの幅がありすぎてワクシングアイロンの幅が足りない・・・

番外:2002年10月5日(土)
Team TROPS総会

今日は所属クラブの総会。会長が挨拶で「みなさんそれなりの年になってきたので、無理をしないように・・・」コレはウケました。

会計報告・月例の幹事を選出・etcをして、それからは食事会。みなさん冬にしか会わないので久々〜 新規加入者も3人居て、今年も賑やかに楽しくやれそうだぞっと。

1日目:2002年8月31日(土)
行き先:SSAWS 気温:−4度

やっと2003スキーシーズンの始動である、4ヶ月もスキーをしなかったのは近年に無く、大丈夫かと不安を抱きながらもSSAWSに向かう。

遂にSSAWSも余命1ヶ月、なんだか寂しい・・・
取り敢えず今日は板をレンタルすることにし、駐車場で着替えて大汗かきながら中へ向かう、板は前から気になっていたFICSHER RC4 W.C SC 155cm(R:9m)をレンタルするが、レンタルした後に「こんな過激な板でだいじょうぶなんだろうかね?」と不安になったが、もう時すでに遅し。

この板エッヂが甘くてちょっと怖いし、久々のスキー+慣れない板なので様子見と言いつつも速攻でレッドコース。

今日は何故か空いていて昼頃まで大回りが可能、結構いい感じで滑れたのでイイ練習になりました。「慣れてくれば周りが見える」って訳でぽっちぃ&nokkoさんも上手くなっていて「継続は力なり」を見せつけられ、カヤックとスキーの両方は追えないのね・・・

13時頃からコブになってくると、さすがに155cmでは前後バランスがキツイ! 思い切り後傾になったときは「マジでやばい!」と感じ、打ち上げられはしませんでしたが、2回ほど転けましたが、14時40分リフト終了までずっとレッドコースで滑りました。

この板気に入りました。たぶん160cm辺りを買ってしまうことでしょう。

番外:2002年6月9日(日)
行き先:森チューン 天気:晴れ 気温:?度

今年もはじまりは森チューンです。

いつもの4人集で森チューンに行く、調整2名+新規作成2名の状態です。私はブーツの調整をして貰い、何をいじったのか不明だけど履いてみると良い感じです。取り敢えずSSAWSに行きたいが、艇漕ぎも楽しい。さぁどうしようかね?

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