36日目 2008年12月21日(日) 行き先:長瀞 漕ぎ納め
10時過ぎより漕ぎ始めるが、さすがに暖かくなるとはいえ日陰は寒い・・・ それに、水温も低けりゃ水位も低い。ステミからスタートしてアップしながら下るが、日陰故に川の中の石が見えずにルート取りがちょっと難儀な感じ。 スピンホールで遊んでみるが、一週空けたので感覚が合わず、半回転すると落ち↓ 何回かトライしてみるが同様。 安全ウエーブはフロントサーフィンが精一杯で、幅も狭いので最初は速攻でダメだったが、何回かトライするウチに飽きるまでフロントサーフィンが乗れる程度で、他は何も出来そうに無く、下のセイゴも波は立っているが、出来るのはスターンカット位か? ココで12時になったので、一旦車に戻って昼食。昼食を取っていると、ポカポカ陽気で本当に12月なの? ってな感じ。
安全ウエーブも何も出来なくなり、セイゴの下でちょっと瀬遊び出来る程度で、フェリー&ターンしか出来なくなってしまい、ガックシィ・・・・ セイゴの下で15時まで遊んで、この水量ではコタキは下る価値が無さそうなので、瀞場で艇を降りて駐車場に戻り、今日(今年?)は終了。さすがに15時過ぎになってくると、さすがに12月の寒さだぃね。 |
35日目 2008年12月7日(日) 行き先:長瀞(上長瀞〜樋口) 秩父鉄道の旅
上長瀞で電車を降りて川へ。クリマプレン パドリングキャップを被るとストルッターは被れないので、久々にプロテック エースヘルメットを被って見たら、ツバが無いので変な感じを覚えつつ、ステミでアップ開始。
早速水量少なくて丁度良さげなスピンホールでスピンするが、さっきの人はクルクル普通に回れるのに、私は2回転ほどするとアレぇ〜・・・ 反転した時にスターンを思いきり食われて本人は意識しなかったが勝手に強制バックエンダーが決まったが、 安全ウエーブまで下って行ってみたら、全然バックウォッシュが無くてダメダメなので、艇を担いでスピンホールまで行きそこで昼食すると、気温は低いけど天気はよいのでポカポカ。 昼食後、スピンホールで何故落ちる?と思いつつ何回かトライするが、疑問は解消されず・・・ セイゴの瀬で暫し遊んでいたら、13時半近くになってきたので、下り始める。 コタキは何ぢゃこりゃ〜全然波がないぞ!!! と言った始末だが、水量少ないため、ここから二股の瀬まではマジメに漕がないと全く進まないし、遊船のルートをトレースしていかないとスタックもあり得る位の水量の少なさの中下って行く。
二股の瀬は何故かコタキの瀬よりも波が高い。撃沈されるような事は無いけれど、水が冷たくて顔に水がかかる度に寒さで体が萎縮するのが分かる。その先のキャンプ場の瀬は何も無いぢゃん・・・ またこの先も流れが無くてコツコツと漕いで行く。 クツナシの瀬までは遊船が運行をしているので、川底を掘ったり、岩を盛ったりして遊船が通れるルートを確保しているのだが、この先は遊船は通っていないため、ここからはルートい選びは慎重に。ちなみに、日が傾いてきたので体はそんなに寒くないけれど、グローブしているのに手が冷たい・・・ カナディアン&国体の瀬辺りで遊べそうな感じもあったけど、陽が当たってないと寒いのでひたすら下って陽の当たる場所へ。ちなみに、プロとレック(時計)の気温は6度ぉ〜!? ありえねぇ〜と思ったけれど、日差しがあるので、先日の犀川よりは幾分暖かいかな。寒くなってきたので、瀬遊びもせずにチャッチャと樋口まで下って行き、荒川の旅は終了。 |
33日目 2008年11月23日(日) 行き先:犀川(さざなみ〜日原) UCDi打ち上げツアー
長野県に入ると気温はマイナス表示り、途中雪を被った浅間山からの噴煙(雲?)をチョロッと見つつ高速をひた走り目的地へ。 今日はBコース:犀川・瀬遊びダウンリバーへ参加し、さざなみからスタート。今日はずっと曇りの予報だが、天気は嬉しい事に晴れ! ラッキーと思いつつスタートするが、日向は暖かいが日陰は寒いし、当然夏でも冷たい犀川の水は更に冷たく、瀬に入っていくとバウで弾かれた水が顔にかかって冷たい。 アップしながらネチネチとエディキャッチをしながら下って行き、最初の遊び場は児玉橋の瀬。夏場 再びスタートし、道の駅大岡裏を通ると、何時もSターンをする岩が水位が少ないのでデカっ! 大岡村を通過すると、次はPBホールだが、瀬の直下ににテトラがありココで遊んで沈してはヤバヤバな感じでヤメて流れていく。 続いて川口橋上流のホールで瀬遊び。akiコーチはスピン・エンダーとか決めますが、私はココでも全く乗れませぬ・・・
着替えて町営さぎり荘で温泉に浸かり、その後明日の朝食等を買い出しし、交流センターに戻って、打ち上げツアー懇親会餃子パーティーの準備。 初めて餃子作りを経験し、餃子パーティーに突入! 自己紹介・今年印象に残ったカヤックツアーなどをコメントし、メインイベントUCDiブログマニアの開始。 クイズは25問あり、毎日のようにブログを見ている私だが、書き込みの内容は覚えているけど、写真の内容や日付問題などでかなりマニアック(笑) 25問中18問正解し、NEW UCDiステッカーを頂きました。 34日目 2008年11月24日(月) 行き先:犀川(大岡村〜大原) UCDi打ち上げツアー最終日
道の駅をスタートし、最初の遊び場はPBホールだが、昨日同様瀬の下にはテトラがあり「遊んでも良いけど沈はダメよ!」状態で、ちょっと瀬遊びするがテトラプレッシャーに負け負けで、フロントサーフィンしか出来ず、川を下っていく。 昨日同様川口橋上流のホールで、ココしばしの瀬遊びするが、今日も全く乗れませぬ・・・ おっかしぃなぁ〜 入る場所が悪いのか? 食っているモノが違うのか?(爆) 瀬遊びを終わりにして、日名橋下で昼食。 昼食していると超寒い! ライジャケに付けているプロトレックの温度計を見ると、ナント気温は7度だとぉ〜 風が吹いていないだけマトモだが、動いていないと寒いのでサッサと艇に乗り込み漕ぐが、全然暖まんねぇ〜・・・
瀬遊びを終えて犀川を下っていく。漕がないと寒いので、漕がなくていいような状態だが取り敢えず体を動かす。途中この辺に鹿道ホールがある訳なんだけど? と探すと川の真ん中に岩が一個あり、コレが鹿道ホールの元らしい。 平和な流れの中を寒いのでガッツリ漕いでいき、雨が降る前に大原橋の下でゴール。片付けをして挨拶して、今年のUCDiのカヤック講習は終了。 帰りは更埴から上信越に乗り休日昼間割引で富岡まで。途中佐久辺りで降り出した雨が霙になった。富岡ICでおりて、その先はずっとナビが赤い渋滞マークなので、富岡から下道でずっと帰宅したが、ガソリンが安くなってきて、休日昼間割引も始まり、三連休の最終日なのでまぁこの渋滞は仕方無しか。 |
32日目 2008年11月16日(日) 行き先:多摩川(放水口〜釜の淵) 多摩川ロングツーリング
放水口まで行き、艇を担いで降りていくと紅葉が綺麗だぃね。但し、川はかなりの渇水状態で、今日は岩避けダンリバの様相。放水口上でアップしてダンリバ開始なんだが、放水口へたどり着く前にスタックしそうになる。 最初はカップスターの瀬で瀬待ちしながら体をほぐし、本格的なダンリバへ突入するが、今日は有り得ない位水量少ないので、今日のルート選びは慎重に! スラロームコースを通り、三つ岩の前で「スカウティングする?」に、しないとの事でそのまま下って行くが、流れが変わって三つ岩を右→左→左のルートだと言われたので、ルートが変わってドキドキだが、流れにたいしたパワーも無いので楽々クリアし、歯っ欠け岩も難なくクリア。今まで玉堂の瀬までしか下った事が無いのでその先は未体験ゾーンだが「大したこと無いよ!」とも言われたが、初の川なのでちょっとドキドキ。 エディに佇んでいるとゼッケン付けたスラ艇が沢山居て、大会のスタート時間を聞くとあと5分だと言うので、担いで歩いて行くならサッサ下ろうと言う事になり、ワイルドのレースみたいに単に下って行き、ゴールの光電管を過ぎて一休み。そこからミソギの瀬まで下って行き、ミソギで昼食。「この先はたいした瀬はないよ」との事だが、初めての川なので気は抜かずに行く。
途中雨が降ってきたのでペースを上げつつ、川が浅くてスタック二回ほどしつつも、順調に流れていき釜の淵でゴール。流れが激しくなかったので、結構ガッツリ漕いだなぁ〜 こんなに長時間カヤックに乗り続けたのは初かな? 次回があればもっと水量の多い時に下ってみたいな。 ご同行頂いた皆様有り難うございました。 |
31日目 2008年11月9日(日) 行き先:長瀞 寒い・・・
取り敢えず鉄橋下まで歩いていきスタートだが、隣でDiesel 75で出艇準備をしている人が居たので、Dieselのインプレを聞いてみると「乗ってみますか?」との事でちょっと借用。ステミで乗ってみたが、ちょっと75では大きい感じもするが、ダンリバボートだけど操作に違和感は無くて、う〜ん結構良いな。 RXに戻りステミ付近でアップするが、分厚い雲が垂れ込めていて、上下ドライ着ているので体は寒くは無いが、オープンパームグローブなので指先が冷たいぃ〜 岩だらけのサクラホールを通過し、安全ウエーブでウエーブライディングにトライするけど、水量少なくてまったく然乗れません・・・ 仕方がないので、その下のセイゴの瀬で遊ぶ。 セイゴの瀬でフェリー・サーフィン等をしていると、上の安全ウエーブでスピンとかしている人が居るのが見え、オレにはフロントサーフィンも出来ないのにぃ〜・・・ そして、車に戻って昼食。
今日はあまりにも手が冷たかったし、来週は陽の当たらない御岳なので、帰りにモンベルクラブ長瀞店に寄り込み、ネオプレン パドリンググローブ を買って帰宅したが、やっぱこの時期に曇りは辛いなぁ〜 日差しの有り難みを感じた一日でした。 |
30日目 2008年11月3日(月) 行き先:長瀞 グルグル
早速一昨日買ってきたレイブンパンツを履いて出撃。歩いて鉄橋下まで行くと見るからに浅いぃ〜・・・ 艇を降ろして乗り込むが、レイブンパンツはソックス付きなので足が濡れないのでナカナカ快適。ステミ付近でフェリーしてアップするが水は冷たいので、初めてグローブしてのパドリングとなる。 ステミでアップして下って行くと、来週JASCAの検定を受けるKサンを発見し暫し談笑。セイゴで遊ぶが浅くてエディで左パドルが入 午後も左スピンでグルグル回るが、午前中よりも水量増えたのか? 若干残りにくくなってきたと同時に「オレは先日まで腰痛だった(汗)」事に気がつくが既に腰はパンパン・・・ 時間も15時を回ったので、そろそろ下り始め、途中でサーフィンエディーキャッチしながら下って行く。。 コタキの前で艇を降りて一応スカウティング。歩いて行ってコタキを見ると「うわぁ〜ルート狭い」 こんなに水の少ない時にコタキへ来るのは初めてだが、流れのパワーも無いしが、ルート間違えると狭い分だけヤバヤバかな? 水面下に岩が沢山見えるので沈したら結構岩と友達になれそう。先発はHサンがアタックして私はコタキで撮影部隊。
帰りは紅葉渋滞の裏道探しに、山の中をウロウロ走って帰宅。三連休最後の日だったのであまり渋滞は無かったようで、意味無しだったのか? |
27日目 2008年10月12日(日) 行き先:鬼怒川 リカバリーだけ満点!?
年年から佐貫の瀬まで、クリニックをしながらのダンリバで、鬼怒川を下るのは5年ぶり。前回はもの凄い渇水だったが今回も似たような感じか? 早速年年前から艇を降ろしてアップ開始。何故か皆漕ぎ上がって行くので付いていくけれど、短い艇は漕ぎ上がりつらいのよぉ〜 何故か篭岩の方まで行ってるしぃ〜 集合場所は一体ドコ? 二組に分かれて川下り開始。初っ端の川霧の湯まえは岩だらけ! ボコボコと岩につっかえながら下って行く。暫く浅い川なのでコースを選んでいきながら下っていくと、左岸んに放水口があり、そこからは水量が増えるので多少は楽になる。 大渡橋の上でフェリーグライド、落とされずに左岸→右岸→左岸とウエーブを使いながらの戻って来るのだが、帰りは楽だけど、行きは二つ目のウエーブをとらえる前に落とされて結構辛い。途中流れの強さ&ウエーブの落とされないための使い方、など川を読む眼力の無さに・・・ 後ろのグループが降りてきたので下り始める。大渡観光やな前も岩だらけ・・・ 岩を避けつつ下っていく。 コレから前半戦のメイン落ち込み下のど真ん中にデッカイ岩が鎮座している「下野の瀬」である。昨日はどちらも通れたとのことだが、5年前の記憶しかないが右ルートだった。取り敢えず右ルートで行くが、直前の落ち込みで左にバウを向けられ大岩に一直線!? 慌てて右にバウを向けるが、斜め向いたまま岩に乗り上げちょっと飛んだ? 完全にヤラレタと思ったが、ブレスで何とか持ちこたえてセーフ。 下野の瀬で昼食となるが、相変わらずオレンジ色の艇の皆さんは休まずソッコーで練習開始(笑) 私には付いて行けんわ・・・ 下野の瀬のウエーブに乗ろうとするが全く乗れず・・・ そして下り始める。
かご岩温泉観音露天風呂に行き、満足度120%の中華料理屋千門天で、生中・肉野菜炒め定食+半ラーメンを頼んだが、あまりの量の多さに完食したが撃沈・・・ キャンプ場に戻り、アルコール燃料を入れつつ歓談しテント泊。 28日目 2008年10月13日(月) 行き先:鬼怒川
最初の川霧の湯前で岩に当たって反転してスターンがピンニングしてしまい、浅かったのでパドルで川底を付いて脱出できたが沈してしまい、岩だらけで浅くて川底に手をついたら、流れに押され後ろに反っくり返ったままサイブレスが外れてしまい、ロール所ではなく緊急脱出装置を引いて沈脱・・・ 朝イチからやってしまった(汗) 昨日の大渡橋上で昨日と同じようにフェリーするが、昨日よりもずいぶんと楽に出来るが、水量が下がったのが原因か? 何回か練習して下って行き下野の瀬へ。今日は岩の左ルートを行ってみるが、結構左ルートは岩横のホールが越えられれば楽だった。トド校長が写真を撮ってくれたがこんな感じ。何人か岩の上を通過するヒーローコース
佐貫の瀬は昨日と同じように無難に下ったが、ココで左岸のエディをキャッチとの課題だが、私は一つ目のストリームを越えられないまま落とされ、全然ダメぢゃん・・・ 佐貫の瀬で上がって終了。今日は暖かくてこの季節にしては最高の川下りでした。 |
26日目 2008年10月4日(土) 行き先:正喜橋 10月の夏日
10月だというのに、気温は25度にもなって今日は夏日だが、水に浸かると当然冷たい。午前中は修正したフィッティングを試しながら、岩を使ってターンの練習などをしたが、修正したフィッティングがきつくてイマイチで、足が痺れるぅ〜・・・ 適当にサイブレスから膝を外して、痺れを抜きながら漕ぐ。 寒いかもしれないと買ってきたカップラーメンで大汗かいて、フィッティングを直し午後の部スタート。再調整してからはフィッティングの感じはGOOD! 8月のUCDI講習からチョコチョコと弄ってきたがこれで良いかもしれない。
その後はスターンカット等で遊んで、今晩は前橋で呑み会なので15時にて終了。 お仕舞いにしてから、花園から高崎まで高速に乗ったが、休日割引(土日祝日の午前9時〜午後5時100km以内)で500円、新たな割引が増えて嬉しいぞ! 呑んだ後に自宅(60キロ超あります)まで帰宅する訳にはいかんので、前橋駅近くのビジネスホテルにお泊まり。 午前2時過ぎにホテルに戻ってきたけど、南口ロータリーで暴走族と警官が鬼ごっこをやってました。こんな時代にまだ暴走族が居るとは知らなかった。騒音撒き散らしの五月蠅い暴走族だが、あの行為が「格好良い」と思えるその思考回路が可哀想だな。 |
25日目 2008年9月28日(日) 行き先:玉淀 フィティング手直し
遅く到着し作業してからなので、スタートは昼ちょっと前。昨日よりも気温は低いが、風がないので暖かい。水位は下がり昨日よりもウエーブライディングだけは乗りやすくなったが、浅くなった分だけルートも選ばないとね。ちょっと慣らしした程度で13時になったので昼食。 昼食後はかりんとう工場までプチダンリバの予定。川上に向かって艇を担いで歩いて居ると、知り合いが現れ暫し歓談。 歓談も終わり、さて行くかと思って時計を見たら既に15時チョイ前(汗) コレから下って遊んでくると夕暮れ時になってしまうので、諦めて河原下へ戻って瀬遊び。 フィッティングも戻したので、セミドライ着ているのでロールの練習。また動画で撮影して貰い、取り敢えず問題なく上がるけど、セットの状態が悪いのをデジカメモニターで再確認し、何回か試してみるけどダメぢゃん・・・ 16時になるので今日はお仕舞い。来週からは正喜橋の釣りシーズンが終わるので出撃場所変更かな。 |
24日目 2008年9月27日(土) 行き先:玉淀 ヤラレタ・・・
昼食前にスターンカットから久々に沈! うわっヤラレタと思ったのは右膝がサイブレスから外れてしまったが、ロールしてみるけど上がらない、パドルを放してコーミング引っ張って膝を入れようとしたけどダメ。CtoCよりも楽か?と思い、二度目はスイープロールを試してみるけど、腰の返しが不完全なのでやっぱり上がらない・・・ よって久々に泳ぎました。
午後から「まさか着ること無いだろう」と思っていたセミドライを着るほど寒くなってきたが、先ほどヤッツケラレ食らってそのままではイカン!のでスターンカットしてリベンジ。 その後リキッドロジックCR 125を借りて乗ってみる。シート等のフィッティングはこっちの方が良い感じ。漕ぎ始めるとボリュームは私の重量よりも大きめな感じで、落ち込みに入ってサーフィンしてみるとRXよりも動きはかなりマイルド。スターンカットは後ろが長くてボリュームがあるのでスターンが沈められずに断念。 ちょっと瀬遊びして休憩していると非常に寒くなってきて、漕がないと寒くてヤッテラレンので今日は16時前にお仕舞い。上がって速攻で濡れたウエアを着替えて、お湯湧かして珈琲タイムで暖まるぅ〜 帰宅してから、右膝が外れた原因は緩くなったフットブレスなので、詰めようかと思ったけど、準備しただけでメゲてしまって今日は完全終了。 |
23日目 2008年9月21日(日) 行き先:玉淀 兄弟艇
台風のちょっとした影響で昨日は水位が増えたが、今日は平常水位なのであまり遊ぶところもない。サーフィン&スターンカット・暑いので強制水冷のためロールをしていると、昼ちょっと前に知り合いが川下から上がってきたので合流。 そして遂に兄弟艇(Dagger RX6.7)と初対面。全体的に私の艇がデップリしていて、+20Lのボリュームがあるなぁ〜 よくよく観察すると、バウ&スターングルーブやヒップパッドにDaggerのロゴが入っていてカッチョ良い! それに同じ赤なんだけど、私の艇の方がちょっと赤の原色に近い感じ。 昼食前にちょっとRX6.7を借りてみたが、買った時よりも体重が8キロ減ったのもあるけど、今の体重なら6.7でも十分行ける感じで、ガッツリ漕いでもバウが沈んでしまうことも無い。試しにフォワードからバウ沈に持って行ってみたが簡単に出来た。もう時既に遅しだけど6.7の方がよかったかな? と思いつつ昼食。 さて行くか! と思ったら雨が降ってきて回りの皆さんは退散。私は漕ぎ足りないので皆さんを見送って一人で漕ぎ出し。玉淀大橋上まで行こうとしたが釣り人が居て断念し、ちょっと寒くなってきたけど、雨で濡れるのもひっくり返って濡れるのも、同じようなモンだからロールの練習。 15時過ぎに雨脚が強くなってきたので、ど〜すっかな?と思っていたら、雷みたいな音が聞こえたので撤収。帰りは土砂降りの雨の中を帰宅したけど、予報では18時頃から雨だったのにぃ〜・・・ |
22日目 2008年9月14日(日) 行き先:玉淀 プチツーリング
水位が低いので今日もカワセミ河原の上だなと思っていたら、13日に遊んでいる辺りで鮎が釣れたので、今日は釣り師が居るしぃ〜・・・ 諦めて、カワセミ河原へ行くとキャンピングカーがスタック中! レスキューしている人が皆こちらを見ているので「ロープあれば引っ張るよ」というと、管理事務所にあるというので引っ張ってあげたが、この車架装の際に外してしまったのか後ろに牽引フックが無いなんてありえねぇ〜っ!!!!! この車は前進あるのみなのか!? 一日一善(?)して早速着替えて出動。遊ぶところが無いので、10日に行った所まで下っていくというので、私も一緒にプチダンリバに参加。 下りはじめのこの景色(画像一枚目)は寄居あたりぢゃ無いみたい。下り始めるとちょっとしたスタンディングウエーブがあって、初心者流しには丁度良いかな? かりんとう工場あたりまで行くと大きな岩があり、今日は水位が低いので乗り越え不可。その下に流れに直角に大きな岩があって、サーフィン&スピンが出来る。
10日よりも水位は少なく、思い切り岩も露出していて全く遊べるような状態ではないが、右岸川の流れにヨサゲな落ち込みがあるので、漕いで行こうとしたら、浅くてダメぢゃん・・・ カウテールでRXを引っ張っていきエントリー、ちょっと引きは弱いけど、横長の落ち込みでサーフィンするには十分で、暫しココで遊ぶ。 遊んだ後はスタートに戻る訳だが、行きは良い良い帰りは・・・ カウテールで浅瀬を歩き・漕ぎ登り・中州に上がって艇を担いで歩きスタートに戻る(疲れたぁ〜) 一休みしてまだ余力あるので、知り合いのFUSE48を借りる。この膝のフィッテングがwavesportな感じで、EZに乗っていたのが懐かしい。フォワード漕いで前重心にすると、簡単にバウ沈に持って行けるけど、オレだとチョイ重量オーバーですね。結構乗りやすくロール楽だし、乗りやすい艇でした。 そして、最近気になっているロールのセットで右手が水面からの出が悪いので、ロールの練習。もしかして、この厚みがあって幅広な艇に、背の小さいオレが乗っているので、セットの時に手が出にくいのか? と思って、ライジャケ脱いでロールしてみると楽々手が出るぢゃん! 腰痛持ち故に捻転苦手なのもあるけど、コレも原因の一つらしいが、ライジャケ買い直す位なら、ストレッチでもすることにしようか(セコイ)。今日は17時半まで漕いで日没サスペンディッド。 |
21日目 2008年9月13日(土) 行き先:玉淀 雨降らないかなぁ〜
着替えて漕ぎ始めると、晴れ間が覗いてきて暑い・・・ 暑い時こそロールの練習しゃ! でも、ロールするとちょっと寒いので、体を温めに波乗り遊びに興じるが、水位が少なくて今日はバックウォッシュが少なく非常に乗り難いが、乗り難いのに乗る練習と思われ。 11時過ぎにいつもの仲間が現れ一緒に漕ぐ。そして、RXになってからずっとロールの上がりが悪い気がしていたが、先週ロールの動画を撮影して貰って、帰宅してからスローで見たら納得な事があったので、またロールの動画を撮影して貰って昼食。
昼食後、私も釣られてバウステの練習。EZからの時から散々やってみたけどダメで、今日も出来ませんでしたが、S6X(完全に重量オーバーです)を借りて乗ってみると、バウ沈からバウステモドキは行くけど横からは行けない。 何でだろう?と吹き出しが沢山でてヘロヘロになったので、16時半にて終了。明日雨降って水位が上がらないかなぁ〜 |
21日目 2008年9月10日(水) 行き先:玉淀 さぼりでGO!
水はカフェオレでは無いが水の透明度は低く、岩があっても見えないのでパドリングには注意が必要。いつもの落ち込みに入ってみるけど、引きが弱くてスグに落ち・・・ 違う場所でスピンしてみるけど、反転出来るけど元に戻るときに落ち・・・ 今日の水位だとこんなもんかな? 午前中は消化不良のまま終了。 昼からは中州を歩いて左岸川の流れを下っていく。ちょっとした瀬があり初心者流しには丁度いいかな? 旭製菓の花園工場直売店のちょっと下に落ち込みがあり遊ぶ。更に下っていくと左岸川にウエーブがありウエーブライディングして遊ぶが、引きが強すぎてサイドラダー入れるのに疲れて乗りヤメ。
落ち込みの中程が乗れそうだけど、下に大きな岩が二つあって、真ん中に流れがぶつかっているのでちょとココで遊ぶ勇気はない。画像手前の落ち込みで遊んでみるけど、サイドサーフィンで捕捉されあばば・・・ ダメだぁ〜私の腕前では遊べない・・・ 遊べなかったので、艇を引きずったり担いだり漕ぎ上がったりしながらスタート地点に戻るり、ちょっと漕いで今日は終了! 日差しは強いが秋晴れの楽しいさぼりでGO!でした。 |
20日目 2008年9月6日(土) 行き先:玉淀 腕がパンパン 朝から本業とは別の仕事があり、30kgの袋を60袋を1時間かけて運んでから出撃。漕ぐ前から腕パンパンだしぃ〜・・・ 今日は水位が少ないので、河原の下は遊べないので玉淀大橋の上へ。ウエーブはちょっと斜めだけどまぁまぁの乗り頃ウエーブで、乗り続けられる場所さえ分かってしまえば何の事はないが、腕が既にイッちゃっているので「ここでガッツリ漕いでバウを向けて・・・」と頭で分かって居るけど体が付いてこなくてさ(涙) さすがに1.8tの物を移動しただけのことはある。
昼食後もサーフィンタイムは続くが、水量が若干減ったのか? 乗れる場所が変わっていて反転流が大きくなってきたので若干午前中よりも乗りやすいが、艇をコントロールするのが辛いのでその後はスターンカットの練習。練習は上手く行くのだけど、カメラを向けられると激弱いのか上手く行かずに、撮影者にも笑われる始末(汗) 16時を回ったので、そろそろ上がろうかと思ったけど、一人川に降りてきたのでちょと三人で歓談。「カヤック始めたばかりで・・・」との事で、ちょっとカヤックインチキラクターをして、最後ウエーブライディングに行ってみたけど、全然握力無くて全然ダメ・・・ 雷の音も聞こえ、時間も18時になろうとしていたので今日は終了。いつもなら家に帰って夕飯だけど、腹減りまくって山田うどんで、いつもは食べきれないチャーハンセットをペロリをたいらげ帰宅。 |
19日目 2008年8月31日(日) 行き先:玉淀 ゲリラ豪雨の後は
予報では15時から雨の予報だが、台風一過のような晴れで天気はよろしい。最初玉淀大橋の上の様子を見に行ったが、乗れそうなウエーブの真下に岩があって、撃沈され岩とハグしたくないので、カワセミ河原の下へ。 川はカフェオレでちょっと臭うので「今日は沈したくないぞ」な心意気(弱〜っ)で漕ぎ出し。今日はエディが無いので、速攻で本流に入りアップを開始するが、玉淀でこんな大きな波が起きるとはね。午前中はウエーブライディングにチャレンジするが、バックウオッシュが少ないため上手く乗れずに・・・ そして昼食雨の予報だからタープ持ってこなかったけど、タープが欲しいくらい暑い・・・ 昼食後は、300m程下に乗れそうなウエーブがあるので、ちょっと下っていく。コレかな?と思われる落ち込みにエントリーしたら、イキナリ落ち込みに引っ張り込まれて斜め向いたままエンダー! リカバリーしたら岩にパドルが当たるし、こんなトコで沈したらあぶねぇ〜(汗) 結局大して遊べないので、スタート地点に戻る。
そしてちょっとWAVE SPORT ForPlayを借りてみる。漕ぎ上がりは長い艇なので快適だが、ガッツリ漕ぐとバウが沈み気味なのでちょっと重量オーバーかな? ちょっと慣らしして本流に入ってみるが、長いのでエディディフェンス越えてフェリーが凄い楽チン! ウエーブに乗ろうとするが乗れずに落とされ・・・ 結構乗り易いが私には重量オーバー気味ですね。 またRXに戻り、乗れないウエーブに何度かアタックするが、今日は結局乗れたような?乗れなかったような?で、時間も16時半を回ったので今日はお仕舞い。 |
18日目 2008年8月24日(土) 行き先:万水川→犀川→前川 UCDi瀬遊びクリニック&全員補習?
緊急避難場所に指定されているのに、これでは避難出来ないのでは? akiコーチが携帯で問い合わせ先に電話しているが、交渉の結果はどうもダメらしい。 雨降りの中車を路駐状態で着替えて、龍門渕公園まで車をデポしてスタート。3つめの右岸川に水門のある場所でウエーブライディング。 私は短い艇なので小さな落ち込みなと、艇の性能で結構楽に乗っていられ、ヘマをしなければ体力メーターが無くなるまでのっていられそうな感じだが、コレを「財力で技術を買う」という(汗) ココで昼食になったのだが、皆食べ終わると食休みもせずにソッコーでウエーブライディングしている。私も釣られて参加するが皆気合い入っているなぁ〜
犀川に合流してから、龍門渕公園の300m程上流にウエーブがあり、今日の最後のお題目はウエーブにアタック。 最初はakiコーチがアタックするのを見ていたけど、あんな簡単にエントリー出来るのか? と思い、自分の番になってアタックしてみると、ストンとウエーブから落ちてお仕舞い。akiコーチはやはり探査機として性能が良すぎて「探査機失格」である。艇を担いでもう一回アタックするが、最初のアタックよりもダメダメで諦めてヤメ。
久々にスラゲートを使って練習するが、やはりゲートがあると自分の艇のコントロールがぁ〜・・・と自分の腕前を実感。雨のせいもあって増水の前川はいつも乗れる所も潰れ気味。 ゲートの一番下まで行ったが、何故かそこから皆漕ぎ上がっていくので、私も釣られて漕ぎ上がり。明らかに短い艇なので降りだが、ガッツリ漕いで結構漕ぎ上がれるぢゃん! としかしこの面々、何時になったら終了になるんだと思っていると、みな「もう勘弁してください」と口々に言い出して終了。誰も「よし、今日はこの辺で勘弁してやる」という人が居ないので、BOSSは結局誰であったのかは謎のまま終了。 帰りは豊科〜本庄児玉まで高速使って走ったけど、ガソリン高の影響なのか? たいした渋滞もなく早めの帰宅。今週末は漕いだなぁ〜 参加の皆様オツカレサマでした。盛り上がって楽しかったよぉ〜 またヨロシクです。 |
17日目 2008年8月23日(土) 行き先:野尻湖 ラダー&フラットスピンとドナドナ
漕いでサンプラの先まで漕いで行く。午前中はスターンラダーを中心にレッスンしたが、腰痛持ちの私は捻転が苦手なので「ウグググ・・・背筋が攣るぅ〜」とラダーを切っていたが、どうやら艇のフィッティングがキツ過ぎらしい。午後はヒップパッドを抜くことにし、午前中はずっと背筋がぁ〜・・・と漕ぐ。 ちょっとロールの練習もしたいが寒くてそれどころではない・・・ 午前中は背筋が攣りそうになりながら、UCDiハウスに戻り昼食。おにぎりを食べたが、体が冷え切っていて寒くてカップラーメンを食べて暖まる。 午後のレッスン前にヒップパッドを一枚抜いたので、緩くてリーンがかけにくいような? 午後は弁天島まで漕いでいってレッスン。風が強く波もあって毎年真っ直ぐ進まないが、一昨年よりも真っ直ぐ進むのでちょっとは進化したのか? 午後のテーマはスイープから艇をフラットにしてのスピン。艇は回転する内側にリーンして・・・ とずっと行ってきたので、回り始めるとフラットを保てずに、背筋をプルプルさせながら「フラットぉ〜!」と気合いを入れないと出来ない。ずっと行ってきて無意識に出来るようになった動作を変えることは非常にムズカシイ・・・ 休憩時間なんだけど、何故かバウステの練習。RXでも出来るはず!と言われるが、さんざんやって出来なかったのでパス(弱) ロールの確認などをして今日はお仕舞い。 UCDiハウスに戻り、天竜ワイルドに出なくなってからはまったく出番のないDagger レスポンスをUCDIで引き取って貰い、余生を送らせることにしました。初めての自艇で愛着もあるけど、ずっと乗られないまま埃を被っているなら、入門艇としてココで活躍して貰った方が良いかな。 着替えて近くの共同浴場に行って、泊まりなのでその後BEER&芋焼酎ロックに夕食を取り、UCDiハウスでマモの誕生日前日祝いを行い、近くのバンガローで宿泊。 |
16日目 2008年8月16日(土) 行き先:長瀞 ジンクスは生きていた・・・
ステミまで歩いていって出艇。暑ぃ〜 何とかしちくりぃ〜 ざぶ〜ん! 先週よりも随分水量が減ったため、かなり浅くてフェリーするにも初速が出ない・・・ ちょっと慣らしてさくらホール→安全ウエーブまで降りていき、艇を降りてウエーブの状況を確認する。 先週よりは入りやすそうだが引きが強うそうな? 他人のアタックを何回か見て、さて行くぞ! と思って歩き始めたらスッテンコロリン・・・ コケで滑って左肘を強打(泣) かなり痛くて、痛みが引くまでみんなのアタックを見学(トホホ) 痛みも引いてきたので、安全ウエーブに入ってみるが、乗れる幅が狭くてカービングで左右一往復しただけで掃き出され・・・ ちょっと左手に力が入らないので、そのまま下って午前中はセイゴでターン練習。
川に戻ってきて、痛みも引いてきたので早速安全ウエーブで遊ぶ。ココで私は横向けられる勇気が無いが、3ターンもするとサーフポイントを外れて「アレぇ〜・・・」と落とされる。もっとラダーに頼らずに、艇のエッヂを使ってケービングすれば良いのかな?
相変わらず雨は酷い降りだが、水が増えてきたので安全ウエーブ再アタック開始! 先週のように二段目のウエーブに乗れるくらい水量が上がってきた所で、今度は雷が酷くなってきたので退散し、養浩亭の軒先で雷雨がおさまるまで暫し待機。 ココで「S氏と私が玉淀以外に行くと天気が悪い」というジンクスが大当たりだ!と言う話になった。大雨なジンクスは生きていたのだ。16時過ぎに雷雨がおさまったので、そのまま撤収。肘はちょっと痛いけど物足りない一日でした。
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15日目 2008年8月10日(日) 行き先:玉淀 昨日の反省を元に
12時過ぎに到着。準備をしていると、アレ? 靴がない(滝汗) 取り敢えず、TEVAサンダルで入るので、まぁコレでいいか。体をほぐしにちょっとウエーブライディングするけど、昨日の安全ウエーブに比べれば大人と子供みたいだけど、疲労で体はかなり重い・・・ 体がヘロヘロなのに来たのは、昨日の反省で基礎連と、マサ師匠の「疲れているときこそロールの練習だっ!」をするため。アレコレストロークの確認をした後、Hさんにスイープロールを教えて貰う。 私のロールはCtoCだかスイープなのかワカラン状況になってきて「上がるからいいや」みたいな事ではイカン。取り敢えず理屈が分からないと出来ない私だが、上がらなかったらCtoCでと考えやってみると何故か上がった。しかし、昨日の暑さとは裏腹に、曇っていて風が強くてラッシュ+半袖パドジャケでは寒い・・・ しかし、これ以上着るモノを持ってこなかったので、ロールの練習は諦め。暑いウチに何とか修行をしよう。 結局その後はウエーブライディング&ピールイン・アウトの練習して、17時まで漕いで終了。背筋バキバキに手にはマメが出来てなっから漕いだ感じの週末でした。 |
14日目 2008年8月9日(土) 行き先:長瀞 色々な発見の日
セイゴでちょっとナラシをするが、肘を壊して以来の久々の長瀞なので、ちょっとビビリ気味な私(汗) 久々に強い流れの中で「進まなぇ〜」「コントロールがっ!?」とちょっとズレてる感じがするけど、久々なんでこんなモンかな? そう言えば、昔々漕ぎ始めた頃ココ(セイゴ)でヤッツケ食らって、この小さな浜で水抜きしたっけなぁ〜 と懐かしい(苦い?)思い出に浸りつつアップ
こんな夏休みの始まりのような日なのに、何故か安全ウエーブが空いているので、安全ウエーブに初トライ。初めは入る事が出来なくて、落とされ→鬼漕ぎして二段目でサーフィン 但し、流速が早くて走りの良いRXに付いていけなくてチト辛い・・・ 何回か上手く乗れたけど、スグに落とされてorはみ出して終了になってしまうのは、私の技量によるところなんだろうな・・・ 疲れてきたので、下のセイゴでターンの練習を暫しやってみるが、慣れてきたのでナラシ頃のビビリは全く無い。雷が鳴り出ししてきて、時間も良い時間になってきたので、ちょっと下っていき最後にロールの練習。 最近瀬遊びばかりしていて、適当に瀬遊び技量も上がってきて、撃沈することも無くなってきたので、自分が撃沈食らう所でのロールが自信が若干無くなってきてる。それに同行の二人は私よりもカヤック歴は短いが、左右どっちでもロールできるし、バックデッキロールも上がるようになるしぃ〜 瀬遊びばかりしていたのではイカン。今日はコレが最大の収穫だったみたい。
![]() メニューは七輪でトウモロコシ+醤油 鳥皮 カルビ 牛タン フライパンで鮭ホイル焼き サイコロステーキ等を料理して食べたがどれも美味いっ! 七輪で厚揚げを焼いて醤油かけて食べると、こんなに美味いのは新発見。 私の持ってきたオモチャ(EeePC901)で撮影した動画でプチ反省会。私もデジカメは古いので動画が粗いなぁ〜 その後お互いのメモリーの中身をコピーして、後片付けをして帰途につく。車に乗って走り出すと、ランタンの灯りに集まった虫が車の中に多数・・・ 窓を全開に開けて帰宅するしか無かった・・・(反省) |
13日目 2008年8月3日(日) 行き先:玉淀 今日も暑い・・・
今日は昨日の教訓で、玉淀大橋の上の河原から出艇。昨日漕いでいたので慣らしは済みなので、朝から全開瀬遊びアタック! 昨日よりも7cm程水位が下がったおかげで、多少の慣れもあろうが昨日よりもマイルドになって乗り易く、リーンを左右にかけて振り回せるようになってきた。 一緒に漕いだ相方は8月だというのに3日目なので、明らかに危なっかしい。漕いでいても暑いのでちょっと水に浸かってロール練習のアシストをするが、これが一番涼しくていいかもしんない。 たまには違う乗り味を求めて中州に上がり、艇を担いで歩いて左岸川のウエーブへ、こちらも昨日よりは乗りやすいが、非常に浅くて全く漕ぎ上がりが不能・・・ 一度乗ってみるが全く落とされそうにならないので疲れるor飽きるまで乗っていられる。その後昼食。
午後からもウエーブライディング。自分の艇の乗り味を確かめるべくID6.9を借りてみる。久々に乗ると足が「白鳥の湖」みたいな状態で力入んねぇ〜 それに上限重量オーバーなんだけど。取り敢えず一度フェリーして乗り味を確かめ、ウエーブライディングにトライ。結構前後バランスはキツイけど、バウに流れが乗っても逃がせて意外と乗りやすい事に気がつく。 15時チョイ前には手に出来たマメが潰れたので、コレにて終了。帰りのR140は気温40℃でした「あついぞ!熊谷」に偽りナッシング。 |
12日目 2008年8月2日(土) 行き先:玉淀 家には居られない
最近雨降らないのでかなりの水量減。河原下の落ち込みに行ったら岩が出てるし・・・ 諦めて河原の上まで車を走らせ、玉淀大橋上まで漕ぎ上がって行き、以前水量が多いときはサーフィン使用と試みたらソッコー撃沈!を食らった落ち込みが、マイルドとは言えないがソコソコ乗れそうな感じ。 エントリーするにあたり左側に岩があって、左パドルが入れられないのでちょっと勢い付けてエントリーしないと出来ないが、一度乗ってしまえばナカナカ流れも速くてパワーがあって面白いが、真っ直ぐでは無いので、変なリーンかけるとスターンを食われそうになる。 中州に上がり、艇を担いで左岸側のウエーブに遊びに行くと、ヘタッピィな私でも乗り続けられる適量なウエーブで、乗り疲れてヤメるといった状況。但し再エントリーは艇を降りて歩かないと行けない(涙) よって下り始める。大きな岩の上に落ち込みがあり、トライするが落とされて岩に・・・ 無理矢理岩を避けようと思ったら、こんな所で撃沈されまして、ロールで起き上がりましたが、起き上がるだけでエディが取れず、下までサヨウナラ・・・ 一緒にいたHさんのジェレズニーのIGOを借りてみる。大腿部がキツい〜 が無理矢理押し込み何とか乗れた。私のウエイトもあるが、全然バウが浮かないので、5漕ぎ位してバウ沈に持って行こうとすると簡単に出来るが、これは刺し系の練習にはいいけど、他には全く向いていないかも? ロールもやってみたが、上がるには上がるけど結構重い・・・ 再びRXに戻りサーフィンして16時になったので今日は終了。川の上は涼しくて非常によろしい。漕ぎが上手くなるともっとよろしいけどね・・・ |
11日目 2008年7月26日(土) 行き先:玉淀 たった1.5H
昼時なのでまずは昼食し、昼寝でもしようと思ったが暑くてダメ。暑いならと着替えて川へ。早速落ち込みに入ってみるが、水位低下のためバックウォッシュが異様に少なく、ヘタッピな私でも全く刺激がない。 アレコレ試してみたが、14時半過ぎに空模様が怪しくなってきたので、昨日のような降りは勘弁なので速攻で退散。今日は正味1.5時間くらいの漕ぎでした。 |
10日目 2008年7月20日(日) 行き先:玉淀 NEW C1パドル?!
何か新しい発見があるかな?と思いWavesport Xを持ってくるが、漕ぎあがりは非常に良いが、ウエーブライディングは乗りにくいぃ〜・・・ 40分ほど乗ってRXに交代。 今日は中州の砂場を掘って休息場を作るツモリでスコップを用意してきたので、中州でちょっとした土木作業。コレで冷たい流水域で昼寝ができるかな? 昼時「ぱどる」が試乗会をやっているので、漕ぎ上がって見学に行くが、昨日から開催されているので掘り出し物は無く、その後タープの下で昼食するが、暑くて昼寝どころではないので、午前中作った休息場でライフジャケットを枕にしてちょっと昼寝タイム。 ちょっとフザケテ、「スコップパドルC1仕様」を試してみる、上側のグリップの握りは良いが下側はあまりよろしくない。試しに漕いで見るが、長さが短いので当然キャッチが足りず、その場でくるくる回るだけでした。ギャラリーから「ロール」コールが出ましたが、これは確実に沈脱だろうからヤメました。 その後もサーフィン・スピン・スターンカットなどをやって、15時半過ぎまで漕いで終了! 右手にマメができました。 |
9日目 2008年7月19日(土) 行き先:玉淀 温度計壊れた?
13時過ぎに川に到着。砂が焼けて更に暑い! 早速着替えて艇に乗る前に川にドボン! 今日は先週よりも水が少なく、落ち込みが小さいか? 途中Hさんが、HP用の写真を撮ってくれるとのことで、カメラを渡すと「サーフィンばかりでは読者がツマラナイ」とのご意見をいただき、耳をかきすぎて痛めているので、あまり沈したくないけれど、今日はスターンカットでキメ。但し、あまりの暑さに水の中に漬かったら防水ハウジングが曇ってしまい、霧の中で漕いでるみたいだけど。 上がる間際にHサンのS6Xを拝借。パドラーズウエイト75キロまでって書いてあるけど、コレ完全に重量オーバーでは? と思いつつ落ち込みに入っていくけど、ロッカーキツイので前後バランスがキツくて、漕ぎ上がるとバウは沈むし、スターンをスグに食われるしコレは適正重量が違うのでは?と思えるほどだった。 16時になったので今日はお仕舞いにして上がるけど、暑いぃ〜 ヤッテランネェ〜 |
8日目 2008年7月13日(日) 行き先:玉淀 玉淀直行便
1時ちょっとで到着すると、知り合いが二人昼食していましたが、スーツ&ネクタイ姿の私に「はっ?」って感じでした(笑) 取り敢えず着替えて昼食取ってレッツゴー! ちょっと川は濁っていて水量少なめだけど、遊べるし涼しいのでまぁいっか。 こぎ始めると、昨晩1時まで呑んでいたので、当然体は重いしキレがない(何時もキレてないけどね)が、2時間も遊ぶと調子が出てきて、いつもの感じに戻ったかな? きょうはスピンもトライしたけど、反転まではとどまれるけど、一回転まで行くと落ちる・・・ コレハ乗り難いのだ!と勝手に決めつけ、サーフィンして遊ぶ。 途中ゴロゴロと雷が鳴って雨も降ったが、大した天気の崩れもなく17時までガッツリ漕いで終了。今日も地元の館林は気温34度位だったらしい・・・ |
7日目 2008年7月5日(土) 行き先:玉淀 サーヒン三昧な日
荒川に着き、カワセミ河原の下に瀬があるらしいのでそちらに向かう。今までと流れが変わり、瀬が出来てまして、知り合いが二人遊んでいました。早速着替えて艇に乗るが、ココは静水ウォームアップするトコないので、早々と瀬に入っていく。 乗れそうな所は川の真ん中にあり、上流側からフェリーしつつエントリーするが、取り敢えず乗り始めにはガッツリ漕がないと落とされぇ〜・・・ 1時間ほど乗って昼食。
15時半を過ぎると流石にオツカレ模様、エントリー時にガッツリ漕ぐのが辛くなってきて、エントリー失敗で落とされぇ〜(汗)なんて事が多くなってきて、さすがに肘も辛くなってきたので川から上がる。 疲れて川から上がったけど、日本一暑い熊谷の隣なので非常に暑い・・・なんて思っていたら、今日は隣の館林市が35.3度で真夏日を記録したらしい(滝汗) |
6日目 2008年6月29日(日) 行き先:破間(アブルマ)川〜魚野川 雨降りの原因は私?
車をゴール地点まで持って行き、スタートに戻ってくるだけで艇の中は水浸し!? 漕ぐ前に水抜きしてスタート。トド校長より「岩があるので注意」との事だが、まぁこの流れなら大丈夫だと思いスタート。相変わらずの土砂降りの中を漕いでいく。 破間川はそんなに濁っていないが、支流からの流れ込みはミルクティー並で、ちょっとした瀬の中を段々とミルクティーになっていく川を下っていく。
ちょっと雨が小降りになったところで中州に上がって昼食。ココで「私とS氏が野尻湖以外に行くと天気が悪い」という話になり、回想してみる鬼怒川・多摩川・・・ 当たってる(滝汗) 更に降りが激しくなり川を下りながら、ジョークながらも私に「雨降り何とかして!」と苦情が・・・ 北堀之内付近で川は大きく左→右をカーブするが、こんな大きな川が直角近くに曲がるので、ココは凄いボイルだらけになっていて、アソコには絶対に行きたくないっ! と思いつつ必死に漕ぐ。
艇と道具を積み込みやなへ行く。鮎の刺身なるモノがあった(写真上半分)。私は注文しなかったが、刺身の鮎は口をパクパクと動かしていて、新鮮な感じが出ているけど、ちょっとグロテスク? 私はあまりお腹が減っていなかったので、写真板の鮎の塩焼きを二人で注文し一匹頂く。油が載っていてなかなか美味かったです。お店の人に聞いたら養殖鮎なんだそうな。 解散後川口温泉に浸かって、ETC通勤割りの時間に合わせて帰宅の途に付くが、北関が出来たおかげで3時間もかからないで 自宅に到着したが、新潟も近くなったモンだ。 |
5日目 2008年6月15日(日) 行き先:玉淀 大の苦手・・・
漕ぎ出してアップし終わって、落ち込みの状態を見に行くが、どう見てもコレには乗れそうにない。午前中はこの落ち込みに出入りして遊ぶ。フェリーに慣れてきて舐めていたら艇を回されて「強制スターンカットぉ〜っ!」になってしまい、リカバリーは出来たがマジで焦った。 昼食して落ち込みをフェリーして中州に渡り、艇を担いで歩いていく。左岸側の流れに一カ所ウエーブがありフロントサーフィンしか出来ないが、午後はココで遊ぶ。しかし、一度落とされると速攻でエディに逃げ無いと落とされる。エディに入れても漕ぎ上がれないので、艇から降りて歩いて再エントリーするしかない。 一度エディキャッチ出来ずに完全に落とされて、下まで行ってしまった・・・ さて、ここからもう一度艇を担いで・・・ んっ!? 何だこの模様のある太いロープみたいなのは??? うげぇっ!? 蛇だぁっ!!!! オレは蛇は全然ダメダメですぅ〜・・・ いつもココにいるHサンが「この間マムシを見た」と聞いてから、気が気で無いのではなかったが、模様はマムシでは無かったがもう中州を歩いていく気は全くナッシング(弱) 蛇を見てかなり気分が萎えたので、ちょっと漕いで今日は終了。蛇まったくダメですぅ〜・・・ |
4日目 2008年6月8日(日) 行き先:玉淀 水大過ぎ
デジカメを持って行ったが、SDカードを忘れた(汗) 午後から下っていき、玉淀大橋渡って様子見するけど、ココも何もない・・・ カワセミ河原の下に遊べそうな所も有りそうだが、戻ってくることを考えると行く気にならん(弱) 漕ぎ上がって、1日も乗れなかった落ち込みで、ピールインアウトの練習しか出来ず、艇を担いで上も見てきたが、ドコも乗れるところは全くなく落ち込みに出入りして、肘が怪しくなってきたので今日はお仕舞い。 |
3日目 2008年6月1日(日) 行き先:玉淀 暑い
取り敢えず軽く漕いでアップして、早速この瀬を見ると、いつもより流れが早く、バックウォッシュが斜めなので落とされそうだなと思いつつに突入開始! 取り敢えずウエーブに乗れたけど、あっという間に艇が左に向いて上流沈・・・ あっ!?鼻栓してないと気がついたが時既に遅し。流れの中でもみくちゃにされヘルメットのツバを引っ張られつつ、セットしてロールで上がったけど、もうココでウエーブライディングする気にはなれないほど、気分的にヤッツケラレ。
昼食を取り、艇を担いでプチダンリバしてみたけど、ドコも乗れるようなウエーブが存在せず、ダンリバしてお仕舞い・・・ 担いでいったあの労力はいったい何だったんだ・・・ 結局下のウエーブで、チマチマと15時半まで遊んで今日はお仕舞い。肘は特定な動きすると痛いけど、随分と漕げるようになってきたかな。 |
2日目 2008年5月24日(土) 行き先:玉淀 今日も2時間だけ
玉淀大橋の上流側に車を止め、久々にHサンと会いちょっと雑談し、着替えて漕ぎ出す。
艇を担いで中州を歩き、左岸川の流れにウエーブがあるのでそこで遊ぶが、一度落とされると漕ぎ上がりが辛いので、艇を降りてカウテールで引っ張って3度ほどアタックしたが、歩くのに嫌気がさして下って行くが、二時間も漕ぐと早くも右手の握力がアヤシイので、今日はここでお仕舞い。 |
1日目 2008年5月17日(土) 行き先:玉淀 初漕ぎぃ〜・・・
そしてやっと本日初漕ぎに出撃。しかし、現在プラドが修理中! 代車のスターレットのリアシートを倒し、助手席を最前列にして前に倒して無理矢理カヤックを詰め込んで出発。こんなのありえねぇ〜 ちばみにテニス肘は完治していないので、様子見しながらの初漕ぎとなる。 準備運動をし早速漕ぎ出すが、静水では意外と感覚を覚えているような?(カンチガイ?) 静水でストロークのチェックをして、玉淀大橋の下はマトモな流れが無いので、流水面を求めて漕ぎ上がっていく。
画像の瀬ですが、一番右の波に乗れるのですが、幅が少ないのでスグに落とされてしまいますが、どれだけ漕げばどんな反応なのか完全に忘れているので、パワーメーターの残量が少なくなるのは非常に早い。 瀬遊びに飽きたので、玉淀大橋の下まで行ってフェリーとか基礎連していたら「ゴロゴロ」と雷音。まだ雷雨にはならなそうだけど、イキナリ来ると厄介なので撤収いたしました。 |