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         6月19日 沖縄県全戦没者慰霊祭及び世界平和祈願祭

本年は沖縄県が本土復帰を果たし30年の節目の年でございます。先の大戦では、本土防衛の御盾として軍民合わせて20万余りの尊い命が散華され、終戦後の27年間は米国の統治に耐えて参りました。
神道青年全国協議会では、昭和33年より沖縄県の本土復帰に取り組み、昭和47年には、復帰記念として全国の名石を持ち寄り、波照間の碑を建立したの始め、国旗掲揚塔の建設、聖寿奉祝の碑の建立、更に各周年には慰霊祭を斎行して参りました。
本年、本土復帰30周年を迎える彼の地にて、平和で豊かな日本を築く為に礎となられた英霊に対し、心からの慰霊の誠を捧げるべく慰霊祭を行うとともに、理不尽な争いが絶えない昨今の世界情勢に鑑み、これらの争いが終焉し、世界に安寧が訪れるよう、併せて世界平和祈願祭が行われました。
当日、式典会場となりました沖縄県護国神社では30度近い暑さの中、全国から集まった青年会々員によりまして厳かに祭典が行われました。
社殿へと参進
沖縄県護国神社
御祓い(祭員)
御祓い(参列者)
全国からの特産品を御供えします。
護国神社宮司様による祝詞の奏上
英霊に対し浦安の舞の奉奏
祭典が終わり祭員一同退下
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