労務の劇薬/Blog版                                                               


2006年10月31日(火):自殺の流行

何だか学校がおかしくなってしまったようです。
いじめで生徒が自殺したり、履修漏れで校長が自殺したり、校長のパワハラで50歳の先生が自殺、さらに最新情報では女性教諭までパワハラを訴え自殺。

しかも原因とされる側、校長や教育委員会の茶番劇も反吐が出るほどの対応。逃げの一手でのらりくらり。完全に役人体質が丸見え。
こんなデレスケどもに教えられた生徒こそ最悪。
こうなりゃ、無理に学校行く必要ないんじゃないかとの意見が出てもおかしくないかも知れません。

しかし、よくコロコロ死ぬもんだな。いじめやパワハラする側が悪いのは当然だが、被害受ける側も以前に比べ脆弱になってるんだと思う。この程度の話はずーっと昔からあったはず。耐性がないと言えばそれまでだが、辛さを相談できる人がいなくなってきたことも原因なのかな? ともかく何か人間の思考がおかしくなってきてるのは確か。


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