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【 写 真 館 】
出発前に栃木市のキグナス栃木東石澤商店で燃料補給する。出だしは天気良好で順調です。
こまめに休憩してます。
「甘楽PA」から北西約28kmの地点です、この橋は何回も通っています、何となココをユックリと通過するのが好きです。この碓氷橋(うすいばし)は群馬県安中市に位置する橋梁。正式な名称は「上信越自動車道碓氷橋」。上信越自動車道の一部で横川SAと碓氷軽井沢I.Cの間にあり、全長1267mと同道路の中で最長橋であり総工費は100億円、1992年に完成した。橋の下にはアプトの道(旧信越本線)、国道18号、霧積川(きりづみがわ)、碓氷川などがある。特にアプトの道(旧信越本線)と霧積川に架かる222mの区間は景観を重視して斜張橋(しゃちょうきょう)となっている。"逆Y字型"の主塔の高さは113mで、橋全体が緩やかな曲線となっている (逆Y字の形がかっこいい!---ココをくぐって通過)。
15時30分過ぎ160号線走行中に小雨が降ってきた。
「能越県境(のうえつけんきょう)PA」で休憩、まさに2県を跨ぐ、県境をブルーラインと標識で表示している。また雨が降り出しそうです。
「千寿荘」は1泊2食5400円--全国的にも珍しい天然アルカリ炭酸水素イオンをたっぷり含んでいる温泉のある宿です。全身の活性酸素を除去する効果があるそうだ。宿のおばちゃんはざっくばらんな人でした。客は私とあと20代前半の若者。橋梁のメンテナンスで数日泊っているんだそうだ。
お風呂は誰もいなかったのでゆったりのんびりの入浴でした。小皿に盛られた2口サイズの料理はおいしくいただきました。おかげでビールは500mlを3本も呑んでしもた。
石川県の七尾湾内に浮かぶ能登島は周囲72km、面積47平方メートル、農漁業中心で能登牛・マツタケの産地。「千寿荘」の住所は石川県七尾市能登島閨(ねや)町--->閨の名前の由来➡
臥
行者(ふせのぎょうじゃ)が能登島の閨(ねや)で修業していました。寝て修業をしていたので臥行者(ふせのぎょうじゃ)と呼ばれ、 修業のために寝ていた場所が寝屋で、在所名の閨(ねや)になりましたとさです。
玄関前で写真撮影する
「中能登農道(ツインブリッジ)」を走行中に仕事に励む若者が目に入りました。やけにコチラをジッと見ているなあ・・?--はてと思い返せば、ゆんべ共に酒を酌み交わしたあの若者だったかな。背格好も同じだし、間違いない!。挨拶ナシで通り過ぎてしまいました、ゴメンネゴメンネーです。
スカイバード展望台の下には「よしが浦ランプの宿」があり、その一角に「青の洞窟」があるそうだ、行きませんでしたが、調べたので頁末に掲載しました。
「道の駅 狼煙」から禄剛崎灯台が近いのでと案内図を見て、道の駅のスタッフに聞くと往復30分、止めました。ソロツアラーが手を挙げて挨拶してくれたのでコチラも挨拶を返した。「垂水の滝」は冬の風の強い日には落ちる水が風で舞い上がるらしい。
白米千枚田の景色は素晴らかしいぞ。「道の駅 のと千里浜」で昼食はカレーライスを食べて、土産は輪島本塗り箸を4膳購入した。「のと里山海道」は能登半島と金沢を結ぶ自動車専用道路で「無料」です、石川県の県道60号金沢田鶴浜線と同県の県道1号七尾輪島線の一部で構成。
燃料補給する、ガソリンスタンドの補給機にスロットルが付いていました、補給後にスロットルボタンを押したら「大当たりです」53円も値引きでした。
「千里浜なぎさドライブウェイ」は波打ち際にドライブウェイがあります、約8km先まで行けるそうだが途中で戻ってきました。車も少なくて走りは快適だった、70歳も過ぎたし今後は来ることも無いだろうなぁー。ここ「なぎさドライブウェイ」が最後の立ち寄り場所、帰路に就く。
夕日がつくる自分の影を追いながらの走行は まあまあで面白くもある。
暗くなってバイクの前照灯の光が目立ってきた。藤岡JCTから雨が降ったり止んだりです。
「出流原PA」のバイク専用駐車場でついにレインウエアを着用、他に2人ほど同じ場所で着替えていました、「とうとう降って来ちゃいましたね」なんて話しながら着替える。 自宅に到着、門扉がしまっていたので門扉を開けて定位置にバイクを止めて「帰宅」しました。
後方は「垂水(タルミ)の滝」のです、丁度右の肩と滝がかぶってしまい滝はよーく見ないとわかんない、この滝は輪島市曽々木海岸と珠洲市真浦海岸の境目の国道249号線脇にある、厳冬期には強い季節風で滝の水が上に吹き上げられ、滝でありながら水が落ちてこないという不思議な現象「逆さ滝」が見られるそうだ。
「千里浜なぎさドライブウェイ」です、石川県の羽咋市(はくいし)千里浜海岸が、日本で唯一、普通の車で走ることのできる砂浜です。砂地は意外に硬いです。バイクのスタンドが砂に沈むかと気にかかりました…OK沈まない。人も居なかったので快走。後でエンジンの下回りの掃除が大変なので早々に撤収しました。
さぁーて、自宅へ帰るとするか。
【行先リンク】
◆
1.福島三春滝桜
--◆2.能登半島一周--
◆3.房総半島一周
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◆4.長瀞の岩畳
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◆5.伊豆半島一周
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◆6.琵琶湖一周
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◆7.紀伊半島ぐるっと周って、ついでに四国
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