< Photo studio >
【 写 真 館 】
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7時45分に自宅を出発、千葉県館山市の「木村ピーナッツ」では立て看板にあった「ピーナッツソフトクリーム」を食べる、ねっとりとして濃厚な甘さのソフトクリームでした、「うんまいなぁ~」。
千葉県は9月と10月に台風15号と19号が上陸、ダブルパンチで被害が大きくブルーシートで覆われた屋根が数多く見られた。
民家の駐車場は郵便ポストの隣に料金箱が設置してあり不在でも駐車OK。
一回ぐらいはキャンプを体験したかったのでコールマンのテントを購入しました。試しにソロキャンプ、房総半島一周の旅です。初めはキャンプ用品の購入から用品の支出概要はコールマンテント11,063円、グランドシート3,715円、サーマレスマット5,200円、バイク用荷締めベルト2,660円 合計22,638円---宿泊場所は「白浜フラワーパークキャンプ場」です、台風の影響で受付のある建物はガラス等が割れたりして使っていない、坂道を下りた小さな平屋の建物に仮受付所が設けてあった。テント設営は自宅の庭で2~3回練習したので案外スムーズにできました。それでも20分程度かかったかな。通販のコメント欄に書いてありましたが、やはりペグ(地面に打ち込むクギ)が軟弱なので少し曲がってしまいました。 海岸の近くにテントを設営する時はテント入口を海の反対向きにすると良いそうだ、夜には陸に向かって海風が吹いて来るため。私の隣のキャンプサイトには20代のカップルがワンちゃんと一緒にキャンプ。その他に来ていた家族は5グループぐらい。三角屋根のテントの上から煙突が出ていて狼煙のように煙を上げていた家族もいました
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夜のテント内の気温は持参した温度計で10℃、寒くはなかった。テントの設営中にここのスタッフが訪ねて来て少し話をする。どこから来たのか、1人ですか等と聞かれました(怪しげだったかな?)。ここから5分程度の場所にスーパーがあると聞いたので夕食の買い物に行く。ワンカップ、大吟醸酒、つまみ、水、焼酎、いなりずしなどを買い込んでテント内で1人酒盛り。気楽で一人はイイネー。夜はラジオを付けて就寝、ぐっすり眠ることができましたぞ。
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キャンプ場内や海岸を散策しました、海岸の様子は砂地は殆どなく岩場でした。


撤収前の記念撮影、一応通販で買った革ジャンを着用してポーズする。そしてテント撤収作業だ。
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出発準備に取り掛かりました、テントをうまく畳むことができず難儀しました。悪戦苦闘の末にテントをそれなりに畳みバイク後部にテント一式積み込みました。最後に途中で荷物が落下しないようゆるみチェック・・・緩みナシ!。
今日はここから6km先にある野島崎灯台に寄って外房の海岸ルートで北上して犬吠崎灯台を目指します。
観光で来ていたおばちゃん達が銅像の首が取れちゃってる(台風で)とガヤガヤ、興味本位で見に行くと確かに首から上が無い、雨風でそんな訳は無いだろう?・・・。近くを歩いていたオッチャンに尋ねると元々首から上はない銅像だそうだ、なるほどね、だと思った。ネットで調べました、胴体の部分だけを彫刻したアーティスト梅田勝祐作、作品名は「砂の女トルソNO.1」。トルソはイタリア語の「木の幹」の意味で彫刻では頭や手足を欠いた胴体像を指す。おばちゃん達は家に戻って「台風で首の取れた像があった」と言っているのだろうか?
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ここは「地球の丸く見える丘展望館」の駐車場です。後ろは太平洋。同じ写真ではありません、本人がバイクの後ろに回りました。
後ろに見えるのは「地球の丸く見える丘展望館」です。数十年前に子供達を連れて来て以来です。トイレを借りました。入館は有料のためは入りませんでした。私の頭上に見える円形状の所は展望台です、展望台は無料なので行って来ましたよ。地球が丸く見えてい~い景色でした!
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ここは最後の立ち寄り場所「犬吠埼灯台」の駐車場です。バスが数台来ていました。高齢者がウヨウヨする中に20代の人がチラホラ。醤油のソフトクリームを食べるオバチャンがいっぱいいました。うまそうに食べるオバチャンにつられてオジチャン(私)も食べてみました。“しょうゆ味ですねぇ”---どっちかと言うと館山で食べた木村ピーナッツソフトクリームの方が印象的な味でした。
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