Second life
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< Photo studio >
【 写 真 館 】
テントを持って伊豆半島へ2泊3日のソロツーリングに出掛けました。初日の18日(水)は朝から晴天に恵まれた。朝6時に自宅を出発、東北道加須I.Cに近づくにつれて徐々に周囲が暗くなって来た。前方遠くを見ると霧が出ているようだ。もしや雨かな?と思わせるような薄暗さだった。霧は数時間後に晴れてツーリング日和となる。バイクに付いているナビは旧式のために新設された高速道路が反映されずにナビを信用すると大幅な遠回りになってしまうことがある、そこでジャンクションでの分岐を正確に進むためネットで予め調べ、JCTの所の進むルートを印刷してバイクのガソリンタンクの上に磁石シートで貼り付けました。これは結構よかったかもです、納得のいく結果になりました。ツーリング最初の目的地は「ジャクシン樹林」でした。13:00近くに目的地に近いでかい駐車場に到着する。ところがそこにはバイクは止められませんと断り書きがありました。近所には止められるような所が見当たらなかったり、しかも狭い道路は駐車禁止、どうするか迷った挙句「ジャクシン樹林」を見に行くのをあきらめました、そして次の目的地の三四郎島の干潮時だけ見られる「トンボロ」を見に行く事にした。(トンボロ=海中の障害物に砂等が堆積する現象)
[2022.5.18-11:20頃] トンボロ現象を見に行く途中で「ビュースポット戸田(へだ)」に立ち寄って休憩、帽子のオッチャンが近づいて来て「バイクの排気量は何CC?」「どこからやって来たの?」とか色々と聞いてくる、そして3~4分世間話をしました、オッチャン「俺も、若い頃にバイクに乗っていたんだよ・・・」と若い頃を思い出して話しかけて来たようだ、そして海の
景色
を見に行きました。話しかけて来たもう一組は恰幅の良い旦那さんと顔の小っちゃい小綺麗な奥さんご夫婦、旅行が趣味でアチコチ二人で旅しているとの事、ご主人曰く「旅行は想定外が一番記憶に残る、予定通りだと、あ~あ良かったとなって今一つ思い出に残らない事が多いんだよなあ」と。…(うんだ、確かにそうかも知んねえな・・・・」と同感する小生でありました。
[2022.5.18.12:40頃に到着] 三四郎島付近は既に干潮が真っ盛りだったのか、到着した頃には島につながった道が見えていました。ここのトンポロ現象を知らなければ島まで道がある状態を何とも思わないだろう。自宅に戻ってから調べた、三つの島が映る写真はネットにあった写真です、満潮時は島に繋がる道はありません、写真の撮影方向が少し違うのでチョット分かり辛いかな…。※三四郎島の陸側には、島を回り込んできた波により石や岩が溜まり、細長い浅瀬ができています(トンポロ現象)。干潮時には浅瀬が海上に姿を現し、海岸から対岸の三四郎島へと歩いて渡ることができる。
一応写真を撮りました、三脚をバイクに忘れてきたので平らな石を捜して、その上にカメラをセット、頭がなかったり、セルフタイマーで態勢が整っていないうちに「カシャッ」だったり。写真の良し悪しは時の運でこの様に頭ナシの写真になる時もある。貝採りをしている人が数人、ある夫婦に「食べるんですか」と聞くと、貝を採りながら「食えるかどうか分かんないよ・・・けど採ってる」だって、…うん、この答え方は食べそうだなと確信した、毒でもあったらヤバイんじゃないかい。観光に来ていた人達は若い男女数組と10数人。現地はご覧の通りで石がゴロゴロしています、石の表面はヌルヌルしていません、歩くときはどうしても足場の良い所を捜すのでヨロヨロ歩きになってしまいます、しかもブーツだったので余計に歩きづらい、「足元注意、確認ヨシ!」でした、転倒したところは誰だって見られたくないよネ
[2022.5.18-13:50頃]写真は上から見たポッカリ空いた「天窓洞」です、『この窓から差し込む光が下から見ると素晴らしく〝日本版の青の洞窟〟と言われている』とのネット情報。遊覧船乗り場が近くにあったのですが乗船しなかったので「日本版の青の洞窟」を小生は見ず仕舞いです。バイクは加山雄三のミュージアム(近々閉館)のある施設に駐車しました。「天窓洞」は駐車した場所からテクテクと歩いて行きました、道路を渡って暫く歩いて階段の道を上って確か20分程度だったでしょうか、半分バンザイの写真は天窓洞に行く途中をビデオのセルフタイマーで撮影した、この先は整備された上り坂が続きました。
[2022.5.18-15:45頃] 道の駅「下賀茂温泉 湯の花」に立ち寄り。テントの中で飲むお酒やらおつまみそれと夕食など売っているかを下見する、キャンプ場に行ってテントを設営てしてからと思い何も買いませんでした、程よく酒もつまみもアルアルでした。しかしテント設営は思いの外時間が掛かってしまい、「道の駅」に着いたのが17時をはるかに過ぎ、既にお店は閉店していました。やっちゃったヨでした。自販機のジュースを買っていた近所の人に聞いて、この近くのコンビニで調達しました、酒も食べ物も有ったシ問題なぁ~しじゃあ~りませんかです。
[2022.5.18-16:45頃]写真は人生2度目のテント設営しているところ、すっかり設営の手順を忘れていてました。中を覗いてますが何も解決しません、えらい時間がかったけど(4~50分程度)何とか設営完了させました。もう一方は翌朝5月19日朝の写真です、夜露でびっしょりのテントを拭いています、雨が降ったようにビショビショ、濡れているテントの収納は大変でした。
[2022.5.18.18:15頃] 「みなと湯」は木造づくりの建物です、引き戸を開けると受付窓口が左側、右側にある券売機で入湯券(600円)を購入していざ温泉へ、一番乗りでした。「ジャボン」と入ると跳ねたお湯の味がしょっぺぇ、湯は透明でした。頭を洗い(スキンヘッドなので簡単)、髭剃り、体を洗い、少し熱めかな…E~お湯だぁ・・・でした。後から自分よりも怪しそうな人達が1人・2人、3人と時間差で入って来ました、三人とも無口、しかし常連客なんだろうな。ここは温泉成分が濃いことで「塩湯」と呼ばれているらしかです、強い塩味の温泉。
[2022.5.19-04:40頃] テントと同じくバイクも夜露でびっしょり、後でドライブレコダーの映像を編集したら映像が白く曇っていました。ドラレコ内部に湿気が入ったのかも知れません。入間キャンプ村の夜は真っ暗でした、ここに1人だけのキャンプです、人家から離れているし真っ暗、少し「おっかなかった」、しかしアルコールが入ったので平気の平左、何のそのでした。真っ暗なキャンプ村には蛍が舞っていました何十年ぶりかの「蛍達との再会」。未明にテントの外から何かに押されるような感覚があったのですが一か八かで押し返しました。早朝テントの回りを注意深くチェックしたけどなんの形跡も無かった、あん時は寝ぼけていたんだろうか…?。
[キャンプ村に到着してからの行動]
【テント設営⇒道の駅に行く(遅かりし由良之助--店は閉店)⇒コンビニ(酒・ツマミ類を買う)⇒塩泉の公衆浴場「みなと湯」⇒キャンプ村に戻る】
[2022.5.19-08:50頃] 写真(PCは左側/スマホは上側))は「千畳敷」へ行く上り坂の途中で見た景色です。写真の(PC左/スマホ上)の左下、隅っこに映っている岩場まで降りて行きました。岩場の「千畳敷」にたどり着いてから写した「大岩と私」の写真です、すごい大岩。ここまで45分程度かけて歩いて来ました、汗だくだくです。歩きやすい舗装部と非常に歩きにくい藪や急な坂道がある。途中釣り人と行き会った、急斜面の危ない所で釣り場を捜していたので「止めた方がいいよ」と警告する。大きなお世話かな?。帰り道でまた会いました、さっきの所は諦めたようだ「正解」です。その人はまだ釣り場を捜しているようでした。「千畳敷」はブーツで行ったの滑って転びそうになった、ここの岩場は超滑る場所がある海に落ちたら命が死んでしまいます(誰もいないし)。小魚が打ち上げられていました---(釣り人の残したエサの小魚かな?どっちかは分かりません)。
[2022.5.19-08:05頃]「千畳敷」から汗だくで戻りました
。
しばらく汗が乾くのを待ちました。駐車して置いたバイクの後ろの荷物は袋の中が湿気で結露していました、バイクの上に広げて暫くのあいだ乾かす。
[2022.5.19-08:50頃]ここは石廊崎にある「観光クルーズ船の港」に一番近い駐車場です。不在の料金所にはまさかの「本日欠航」との掲示、いい天気なのに。近所の人に尋ねると「あの北海道-知床半島沖の観光船沈没事故で欠航になってるよ、いつ出航出来るかは分からないよ」なのです。少しその辺をウロウロしてから仕方なし次の目的地「ペリーロード」へ向かった。途中「道の駅 開国下田みなと」で休憩した。
[2022.5.19-10:40頃] 有料駐車場にバイクを置きました、木箱に500円を入れる無人の駐車場です、持ち合わせの小銭450円を木箱に入れる、1000円だと木箱からお釣りは取り出せないし「ゴメンネゴメンネです」。地元の20代の若い男女の二人連れに場所を聞いてテクテク徒歩で向かう。歩いていると、さっきの若者が駆けて来て「道を間違えて教えました」と言って再度丁寧に教えてくれました、「御親切にありがとぉ~」。「ぺリー提督の上陸記念碑」のところで写真を撮影させて頂きました。木々が映っているのは「ペリーロード」です、「ここがペリーロード」なんですか「へぇ~」という感じ。「了仙寺」は丁度「アメリカジャスミン」が満開の時期でした、別名「ジャスミンの寺」。 アメリカとニッポンの「何とか条約」がこの寺で結ばれた。「たろう」と言う鉄板焼きの店があり「バナナマンのせっかくグルメ!」(TBS)で放映されたとポスターが窓に貼ってありました。
[2022.5.19-15:30頃キャンプ場到着] 迷いそうな入り組んだ狭い道を上りつめた場所に「湯河原温泉 神谷キャンプ場」があります、画像がかなりぼやけてますが18日の私のテントから見下ろした夕方の写真です、19日の早朝にテントをバックにパチリ。2日目のテント設営は前日の苦労もあって自分では感心するほど手早でした。既に4組のキャンパーのテント設営が終わっていて火おこしの準備をしていたりテントの中でゴソゴソしていました。暗くなってから風が急に強くなり、夕食づくりのテント前は火の粉が舞い上がっていて大騒ぎしていた。風呂上りだったので時間は18時チョイ過ぎの頃。ここは管理棟に風呂・洗濯機・衣類乾燥機・キッチン・洗面所があります、小生は洗濯機と乾燥機を使いました、前日着ていたもの全て洗濯・乾燥まで出来るってとても便利です。
[2022.5.20-9:00頃に大涌谷到着] 大涌谷の「黒卵」を一度は食べてみたくて寄ってみました、1個食べると寿命が7年延びるらしい、一袋500円で黒いたまごが五つ入ってました、全て食べると7年✕5個で35年を生き延びる計算、そんなに生き延びても…、ただ生きてるだけでは人の迷惑になるだけだな。「大涌谷」はソチコチでうっすらとイオウの臭いが「来てます来てます」です。旅行客は疎ら。このコロナ禍の中ではまあまあの人出かなと思う。「火山性ガス」についての注意を「韓国語」や「中国語」勿論「英語」有りでアナウンスしていました。しかし外国人はほとんど目にしませんでした、居たのかな?。「極楽茶屋」で遅ればせの朝飯に黒ラーメンを食べる温めでした、9時30分頃だったので食事処に客は小生1人だった。
[2022.5.20-11:15頃] 小田原城です、近くで見ると流石に重厚感があります。小学生の御一行様がいました、先生のお話を真面目に聞いていました、後は整列してお城の方へ。小生はというと城の中の急傾斜の階段が頭に浮かび城中の見学は行きませんでした。人出はガラガラのガラガラ、歩き回るのも楽ちん!
[2022.5.20-12:30頃到着
]
小田原城の帰り道に「鈴廣 風祭店」に寄ってかまぼこの土産を買った。店内はそれなりのお客で賑わってた。かなり広々とした店内でした。
1日目の走行距離 [402km] 自宅(6時出発)→ジャクシン樹林→三四郎島トンボロ→天窓洞→道の駅下賀茂→入間キャンプ村→みなと湯→キャンプ村に戻る
2日目の走行距離 [137km]入間キャンプ村→千畳敷→石廊崎→季節外れの河津桜→道の駅開国しもだ港→ペリーロード→湯河原神谷キャンプ場 3日目の走行距離 [295km]湯河原神谷キャンプ場→大涌谷→小田原城→かまぼこの里 鈴廣風祭店→自宅(17時到着) 総 走行距離は [834km]
【行先リンク】
◆1福島三春滝桜
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◆2.能登半島一周
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◆3.房総半島一周
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◆4.長瀞の岩畳
--◆5.伊豆半島一周--
◆6.琵琶湖一周
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◆7.紀伊半島ぐるっと周って、ついでに四国
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