ガイア・ギアデータベースサイト

◆書籍・ムック掲載資料一覧

書籍

戦争と平和 第2章サブカルチャーと歴史
戦争と平和 (アニメージュ叢書)富野由悠季氏と上野俊哉、大塚英志、ササキバラ・ゴウの三人が対談する形でまとめられた富野由悠季氏のロングインタビュー。その話の流れの中で、上野氏が「ガイア・ギア」に触れる発言をしている。しかしそれに対して富野氏から直接的な反応はかわされていた。その他巻末の富野氏の主な著書の欄に『ガイア・ギア』が載っている。

「・・・・・・だけど、ときどき富野さんが落としどころで、たとえば『ガイア・ギア』のラストでアフランシに子供を作らせるとか、どこかでわりと安全パイに『あれっ?こんなところで着地しちゃうんだ』と思うこともあるんです。」

語ろうシャア 永遠のガンダムシリーズvol.2
語ろうシャア!シャアに関してあきまんら8人が思うところを語るトーク集。その中の「シャア専用トリビア」というミニコーナーで関係作品として「ガイア・ギア」の項目がいくつかある。

●ガイア・ギア
『月刊ニュータイプ』に連載された、富野監督が執筆した小説。この作品は、基本的にガンダムシリーズと同じ世界観、歴史に基づいているのだが、ガンダムシリーズが未完なので、一種のパラレルワールドとして位置づけられている。0152年のシャア存続計画開始~0184年のシャア・アズナブルのメモリー・クローン(アフランシ・シャア)の誕生という時代背景。そして、スペースノイドの自治確立を求める動きから生まれた反地球連邦政府組織「メタトロン」と、不法居住者摘発部隊が選民思想にもとづく私兵集団と化した秘密警察「マハ」という対立構図だ。これらをもとに、物語は0203年にアフランシがメタトロンに迎え入れられ、その総帥として戦う経緯を描いている。

●シャア存続計画
『ガイア・ギア』の時代では、地球圏に住む人類のほとんどはコロニーで生活しており、地球は環境保全と汚染防止のために原則として全面居住禁止となり、地球上に住めるのは連邦政府職員などに限られた。そしてこの時代では、移民時に発生した人種問題や階級意識という、前時代的な社会問題が起きていた。
そんな状況の中、メタトロンの中枢に身を置く人々は、シャア・アズナブルがかつて語った絶対理想に共感しており、純粋にシャアの意思を再現して次の良き世紀を構築する夢に取り憑かれていた。そんなロマンチズムから、シャアのメモリー・クローンを生み出すシャア存続計画が発動する。

●アフランシ・シャア
『ガイア・ギア』の主人公で、シャア・アズナブルの記憶を宿したメモリー・クローン。このアフランシ・シャアという名前は、「自由にされたシャア」という意味がある。彼は物語冒頭から、頭の中で鳴り響く音に悩まされながら、メタトロンの手引きでマン・マシーン(MSに相当する人型機動兵器)を操縦したり、シャトルをハイジャックしたりと、素人とは思えない行動をする。これは、彼がシャアの記憶を持つことに起因しており、リーダーとしての立ち回りやパイロットとしての素質は本人の自覚以上に発揮される。一方で、彼は人格自体がシャアではないので、かつてのシャアとの違いも数多い。下剤を飲んでしばらく漏らしながらマン・マシーンを操縦したり、警察に捕まり収監房へ入れられたり、ふと恋人のことを思い出してコックピットの中で自慰したりと、総帥としての高貴さが微塵もないエピソードには枚挙がない。
物語が進むにつれ、アフランシはメタトロンの総帥として行動するのだが、組織の中に身を置き過ぎたがゆえに思考が硬直化したメタトロンの老人たちとの確執も生まれている。彼らは、アフランシが総帥になった時点で充足したことなどから、アフランシたちがマハを追って地球に降りた時点で、かなり活動を見限っている。結局、アフランシは仲間たちとともにマハとの決着をつけた時点で、組織に戻ることはなかった。

●ガイア・ギアα(アルパ)
『ガイア・ギア』の主人公、アフランシ・シャアが乗るマン・マシーンで、サイコミュも搭載している。ガイア・ギアとは「地球をつなげるもの」という意味で、これは地球に生息する命あるものと、地球の存在を許容する宇宙をつなぐ、ということを表している。命名者はシャア・アズナブルで、「わたしが命名者だ」とアフランシの深奥の意思が呼びかけている。

●ゾーリンソール
『ガイア・ギア』に登場するMS。シャア存続計画を推進するズィーオーガニゼーションによって、ホンコンの廃ビルにほぼ一世紀に渡って隠匿されていた。アナハイム社主導で開発され、0110年にロールアウトされた。開発経緯上、シャア存続計画のプログラムの一環としてあらかじめ組み込まれており、いわば「シャアの遺産」として保存されていた機体だ。

●ラジオドラマ版ガイア・ギア
文化放送で放送されたラジオドラマで、のちにCDドラマとして発売されたもの(脚本は『ガンダムZZ』の小説を執筆した遠藤明範)。小説版といろいろと展開は異なるのだが、基本的なアフランシの軌跡は小説版と変わらない。
アフランシ・シャアの声は横堀悦夫だが、アフランシの中から聞こえるシャア・アズナブルの声はもちろん池田秀一が担当。ただし、シャアの声が出てくるのは#4まで。(管理人註:これは誤りで#12「目覚め」においてもシャアの声は聞こえている。ケランに替わりゾーリン・ソールに乗り込んだアフランシの耳にシャアの演説が聞こえてくる。アフランシはその演説からニュータイプの何たるかを知ることになる。また参考文献において小説版・サウンド版とも全6巻となっているが、当然これも全5巻の誤りである)

ガンダム神話 第3章 鉄人28号は巨大ロボットのスタンダード
ガンダム神話該当書籍を保有せず、関係部分の画像のみを頂いたので詳しいことは分からないが、「ディティールを語るためのシリーズ展開」と言う項において、シリーズ物としてファン年齢の高年齢化とそれに伴う細かなディティールへのファンからの注文が避けられない例としてB-CLUB誌における読者投稿が例に挙げられ、その中の一つに「ガイア・ギア」に関するものがあった。この投稿が実際に掲載されたのは「B-CLUB」ではなくてMJ1992年10月号(Vol.159)。千葉県のペンネーム「諸葛亮孔明」氏からの投稿である。

ファンD「遅れながらも『ガイア・ギア』というのを知りました。噂によると逆襲のシャアから100年の歳月が経過した時代が舞台とのことですが、この時代のモビルスーツの設定には賛同しかねます。なぜなら、サイコミュシステムという脳波だけで機体を操れるものをだしたら、これから出てくる新しいモビルスーツは、どう考えてもこれ以上の性能の発展を望めないからです。これでは、ガンダムは面白くなくなってしまいます。」

アニメノベライズの世界 第1章 「宇宙世紀」の戦いの歴史に想いを馳せる!
 「ガンダム」ノベルス15タイトル
アニメノベライズの世界70~80年代に放送・公開されたアニメ作品を下敷きにしたノベライズの主要作品と、その延長世界にある作品を紹介した「ガイド・ブック」。その中で「ガンダム」ノベライズの1つとして「ガイア・ギア」が紹介されている。

諸般の事情により一部抜粋
  • 「あるところにひとりの青年が住んでいました。彼はある日、自分が伝説の戦士の生まれ変わりだと知ります。青年はそれまで住んでいた島を抜け出し、その結果として恋人を伝説の戦士として迎える人々のところへ向かいます。自分の育った世界が邪まな人々に独占されつつあると知り、彼はついにこの世界を守り抜くのです。戦いの中で恋人とも再会できた青年は、伝説の戦士のしがらみから解放され、再び故郷の島で恋人と末永く暮らすのでした……」
  • 物語全体に大仰さなどなく、冒頭に書いたようなアフランシの活躍を綴るジュブナイル小説としての側面が強い
  • 雰囲気的には90年代後半以降の富野アニメを彷彿させる部分もあり、「ガンダム」の一遍ではなく《活字で読む富野アニメ》として楽しみたい
  • 作者はこの『ガイア・ギア』を通じ、地球上に残った自然のままの雄大な世界を描くことで、まだ「ガンダム」にはやれる余地があるんじゃないか、そう煩悶していたように思えてならない。

GUNDAM FIX (NEWTYPE ILLUSTRATED COLLECTION)
GUNDAM FIX (NEWTYPE ILLUSTRATED COLLECTION)ニュータイプに連載されていたCGイラスト「GUNDAM FIX」を書籍化したもの。第8回で取り上げられたガイア・ギアαも収録されている。1999年の4月に発売された。3年後の2002年にはソフトカバーの廉価版も発売されている。

GUNDAM FIX BOX
GUNDAM FIX BOX ([バラエティ])上記の「GUNDAM FIX」、新規イラストの画集の「PRESSION」、GUNDAM FIX展会場でのみ販売された「TRANSITION+」の3冊に限定フィギュアと画像データDVD-ROMなどをセットにした商品。「TRANSITION+」の中に実際に採用されたものとは異なるガイア・ギアαのイラストが収録されている。DVD-ROMには正式採用イラストとこの初期案イラスト双方のデジタルデータが収録されている。またカトキ氏自身がガイア・ギアに対する思いや、なぜ本シリーズにガイア・ギアを採用したかをコメントしている。以下キャプション。

「これも、比較的連載の初期に描いたもので、構成に苦労したあとが見られる。『ガイアギア』とは、ファースト・ガンダムから100年後の未来の話とされている99年の今の目で見れば「Vガンダムの30年後の世界」であると捕らえて受け入れることもできようが『逆襲のシャア』も『F91』も無かった10年も前のニュータイプ誌ではじめて連載を見た時は、突拍子もない時代設定に唖然とした覚えがある。このショックは、当時の連載に実際に立ち会っていない世代には上手く説明できない感覚である」

「話を画に戻すと、ガイアギアという造語にはガイアという単語が含まれている。地球を含む生命の再生がこの作品のテーマであり、それをイメージした広葉樹を使って象徴的な画にまとめてみた。『GUNDAM FIX』では、それまでわりと写実的な画面構成が多かったが、この時は少し趣の違った画をと考えた。ガイアギア自体がガンダムサーガのなかの異端児であることも意識したつもりである。」

「樹とガンダムと明るい日差しをテーマに、何枚かラフを作成。しゃがんだポーズも考えたが、担当編集Iさんの意見で片足を踏み出したポーズに落ち着いた」

富野由悠季の小説『ガイア・ギア』に登場したズィー・ジオンの開発した人型機械。地球連邦政府と宇宙植民国家との争いを、シャア・アズナブルの遺伝子を受け継ぐ青年アフランシ・シャアを軸に描いた。パイロットあアフランシ。宇宙世紀を舞台とした作品中もっとも遠い未来の世界を描いた作品である。

ソフトフォーカスで撮ったようなやわらかいタッチで描かれた、神々しさと同時に不思議なのどかさが漂う作品。メカが硬質に描かれた他のGUNDAM FIX作品と比べて、この作品の幻想的なムードは異彩を放っている。連載が始まってまだ一年足らずの時期に発表されたこのガイア・ギアは「これをガンダムの中に入れるのか否か?」という問題を投げかけ、読者の反響を呼んだ。戸惑う読者もいれば、喜ぶ読者もいたそうだ。この早期でのガイア・ギアという意外性のあるチョイスは、この連載を長期的なものししようというカトキの意思表示でもあった。

ムック

B-CLUB SPECIAL 機動戦士ガンダムMS大全集 MSスーパー情報局
1988年に出版された、1st~CCAまでの登場MS?MA311体を紹介したムック。巻末の「現在進行中のMSが登場するストーリー」を紹介するコーナーにおいてガイア・ギアが取り上げられている。

ニュータイプサーガ ガイア・ギア
 富野由悠季著 角川書店 月刊ニュータイプ連載中

現在語られている「ガンダム」のストーリーの100年後を描く小説版。
 主人公は、シャアの遺伝子を受け継ぐ(?)17歳の少年、アフランシ・シャアである。南の島に住む彼は、長老の「宇宙に出る」という遺言を受け宇宙港のあるホンコンへ向かう。
「遺言」と呼ばれるMS、ゾーリン・ソールを手に入れたシャアは、そのMSでシャトルジャックを試みるが・・・・・・
 この作品は、キャラデザインを北爪宏幸氏、メカデザインを佐山よしのり氏というTV版にも参加したスタッフが担当している。

機動戦士ガンダム大全集 ガンダム=バリエーションの系譜
機動戦士ガンダム大全集1991年に発行されたガンダム作品の紹介本。その中の様々な媒体に広がるガンダムを紹介するページにてガイア・ギアも紹介されている。正直連載末期の91年とは思えない初期設定に基づく情報で埋められている。

そしてもうひとつは逆襲のシャアから百年の歳月が経過した時代が舞台の「機動戦士ガイア・ギア」だ。主人公はシャアのクローンの一人、アフランシ。MSに代わる新世紀の兵器「ガイア・ギア」が闊歩する世界が描かれている。

NT100%コレクション 機動戦士Vガンダム1 Wellcome to GUNDAM WORLD
Vガンダムのムックだが、V2のキャプション及び、「Wellcome to GUNDAM WORLD」と題したガンダム作品紹介コーナーでガイア・ギアに関する記述がある。

MINOVSKY DRIVE

ウッソの時代よりも、さらに後の世界の物語「ガイア・ギア」においては、より一般的な装備となっているこの推進システムも、現段階では改良の余地を多数残しており、駆動時に多量の粒子と光を放出してしまっている。

U.C.203 ガイア・ギア 1987NOVEL RADIODRAMA

現在のところ最も遠い未来、宇宙世紀0200年代が舞台の富野由悠季の小説シリーズ。モビルスーツという呼称は過去のものとなり、人型機動兵器がマンマシーンと呼ばれるガンダム以降の世界が提示される。南太平洋の環境保全区に住む青年、アフランシ・シャア。彼こそは、スペースノイドの英雄、シャア・アズナブルの記憶を受け継ぐメモリークローンだった。運命に導かれるままに、生まれ育った島を出た彼は反地球連邦組織メタトロンのリーダーに迎え入れられる・・・。ガイア・ギアとは、主人公のアフランシが乗り込むマンマシーンのシリーズ名であり、ガンダムに匹敵する名前といえるだろう。角川スニーカー文庫から、全5巻で発売中。また、バンダイビジュアルからCDドラマ版が、全5巻で発売されている。

富野由悠季全仕事 検証 富野由悠季の小説世界
富野由悠季氏の1999年現在による全仕事を紹介したムック。その中の富野氏の小説作品を紹介するコーナーの作品一覧に『ガイア・ギア』に関する記述がある。残念ながら小説作品解説本文中では触れられていない。

『ガイア・ギア』1~5/全5巻(角川スニーカー文庫)

『ニュータイプ』(角川書店)誌上で連載。クローン技術によりシャアの遺伝子を受け継いだ、アフランシ・シャアの活躍を描く。こちらも(『閃光のハサウェイ』同様)サンライズ公認のガンダム正史とは異なるため、ガンダムとしてはオリジナルのアナザー・ストーリーとなっている。ラジオドラマ化されるなど映像化とは違ったメディア・ミックスも行われた。

ライトノベル完全読本 ガンダム小説大全
ライトノベル完全読本 (日経BPムック)日経BP社によるライトノベルに関するムック。その中のガンダム小説大全のコーナーにガイア・ギアの小説版の解説がある。また富野由悠季氏と福井晴敏氏の対談も掲載しているがこちらでは「ガイア・ギア」の話題は出なかった

富野編2 V~ガイア・ギア

それ以外にも富野由悠季小説で特筆すべき作品としては『ガイア・ギア』がある。こちらは正確にはガンダムシリーズとは言えないのかもしれないのだが、はるか未来を舞台にシャアの記憶を受け継ぐ青年アフランシが、反地球連邦組織「メタトロン」のリーダーとしてマンマシーン「ガイア・ギア」を操り、秘密警察「マハ」との戦いに身を投じていく物語。前述の『閃光のハサウェイ』と同時期に書かれたもので、同様に意欲作である。文化放送40周年を記念しラジオドラマ化もされ、ドラマCDも発売されたが、現在では書籍・CD共に入手は困難なのが残念

機動戦士Zガンダムヒストリカ 00 刊行記念スペシャル
ZGUNDAM HISTORICA 0 (Official File Magazine)Zガンダムの分冊百科創刊号だが、その中の富野由悠季ロングインタビューにおいてTOMINO HISTORICAと名づけた富野由悠季氏の歴史を振り返っている。その第6章、小説について触れた部分に「ガイア・ギア」に言及した部分がある。

TOMINOHISTORICA6 1979~「文学」に憧れつづけて

他にも、シャアの遺伝子を継ぎながら、それを背負いきれない男の悲劇『ガイア・ギア』('88)や、ブライトと息子ハサウェイの悲劇を描く小品『閃光のハサウェイ』('89)など、富野文学の主流をなすガンダム関係の小説には(そのことには、作者自身忸怩たる思いもあるだろうが)、傑作が多い。

僕たちの好きなガンダム 一年戦争徹底解析編
もう一つの宇宙世紀 “絵のないガンダム”に漂う性と死の匂い
僕たちの好きなガンダム 一年戦争徹底解析編 増補改訂版 (別冊宝島 1388)劇場版「機動戦士ガンダム」3部作、「0080」「08小隊」「0083」を経て、「逆襲のシャア」の各作品を扱ったムック。そのコラムの中で富野ガンダム小説について触れられたものがあり、「ガイア・ギア」もその中に登場している。

また、舞台は『逆シャア』から100年後(といっても『F91』などとは繋がらない、もう一つの未来)、ただの漁師だったアフランシア(原文ママ)という青年が、シャアの遺伝子を継ぐ者として周囲に祭り上げられていくという物語の『ガイア・ギア』。ここでも、主人公が、環境変化によるプレッシャーから、泣きながら故郷の恋人を思い、自慰行為に浸る場面などが描写されるのである。ちなみに本作は、最終的に主人公が「勘弁してくれ」とすべてを投げ出して恋人の下に帰るという、涙なくしては読めない結末を迎える訳だが……

シャア・アズナブルぴあ 細かすぎて伝わらない!?シャア雑学
483563179Xシャア・アズナブルを徹底特集したムック。その中のシャア・アズナブルに関する雑学的な小ネタを紹介するページにて「ガイア・ギア」もシャアのクローンが登場する作品として取り上げられている。なお無印と特別編があるが、違いはORIGIN4情報の有無であり当該コーナーは全く同じである。

●ガイア・ギア

 アニメ誌『ニュータイプ』で連載していた富野氏の小説。ガンダムシリーズと明言されていないが、宇宙世紀と同じ世界観・流れに基づいた作品である。宇宙世紀0203年が舞台で、主人公のアフランシ・シャアはシャアの記憶を持つメモリー・クローン。シャアの絶対理想に共感した反地球連邦組織『メタトロン』が、純粋にその意思を再現しようと生み出したのが彼である。人格としてはまったく別だが、操縦技量やリーダーとしての立ち回りはすべてシャアの記憶によるものである。

その他

機動戦士ガンダムZZ メモリアルBOX タイプ2ライナー 対談―富野由悠季×上野俊哉
GUNDAM FIXのテキストを担当し、「戦争と平和」でも富野氏と対談している上野氏と富野氏のZZガンダムに関する対談。この中でも上野氏が「ガイア・ギア」に関する発言をしている。詳しくは関係者発言集参照

復刻版サントラ1 ライナー&帯
〈ANIMEX1200 Special〉(13)ニュータイプサーガ ガイア・ギア オリジナル・サウンドトラック Vol.1コロムビアから限定再販された廉価版サントラのライナー解説文。このサントラを再販したANIMEX1200シリーズは廉価版ということもあり、ライナーはペラ1枚と物理的にも内容的にも非常に薄くなっているが、新たに早川優(マイスター早川)氏による解説文が掲載されている。また併せて帯の宣伝文も新たに書き直されている。

ライナー解説文

人類が宇宙に移民を始めて2世紀、地球連邦政府と宇宙植民国家の対立が激化する中、シャア・アズナブルの記憶を持つ“メモリー・クローン”アフランシ・シャアは、反地球連邦政府組織メタトロンのリーダーとなる。やがて、彼は新鋭メカ、ガイア・ギアαを駆って地球連邦政府の秘密警察機構“マハ”との闘いに身を投じていく。
 『機動戦士ガンダム』の監督・富野由悠季が「月刊ニュータイプ」(角川書店)に掲載した小説を、文化放送が開局40周年を記念したAMステレオ・ドラマとして放送。本盤はそのサントラ盤としてリリースされた。音楽は竜童組他における活動を経て、映画音楽作曲家として活躍する川崎真弘。約50名編成のオーケストラに川崎らしいメロディに富む主題を歌わせたスコアは、大作劇場映画もかくやという堂々たる風格。
 本作が『機動戦士ガンダム』と同じ“宇宙世紀”を舞台にした作品であることを雄弁に物語る、テーマ性豊かなOP、ED主題歌をフル・サイズで併録。

帯宣伝文

 悲しみで綴られた歴史は、どれほど争えば終わるのでしょう・・・・・・
 『機動戦士ガンダム』の世界をベースにしたラジオドラマ『ニュータイプサーガ ガイア・ギア』。
 川崎真弘渾身のスコアを収録したオリジナル・サウンドトラックCDが、ここに待望の復刻成る!!
 OP主題歌「VOICE OF GAIA」、ED「STAY WITH YOU~星のように~」収録

復刻版サントラ2 ライナー&帯
〈ANIMEX1200 Special〉(14)ニュータイプサーガ ガイア・ギア オリジナル・サウンドトラック Vol.2コロムビアから限定再販された廉価版サントラのライナー解説文。このサントラを再販したANIMEX1200シリーズは廉価版ということもあり、ライナーはペラ1枚と物理的にも内容的にも非常に薄くなっているが、新たに早川優(マイスター早川)氏による解説文が掲載されている。また併せて帯の宣伝文も新たに書き直されている。

ライナー解説文

文化放送が開局40周年を記念して放送した高品質なラジオドラマ『ガイア・ギア』のサントラ第2集。物語のクライマックスを彩ったドラマティックな未収録分のスコアを収録。豊かなオーケストラ・サウンドが遠い未来の人間群像を描写する様は、まさに伝統のガンダム・サウンド。さらに本盤では、作曲の川崎真弘自らシリーズの音楽を全4楽章のピースにまとめた新録音の「ガイア・ギア組曲」が聴きどころである。
 ドラマ『ガイア・ギア』は、富野由悠季氏が『機動戦士ガンダム』で構築した“宇宙世紀”の世界観の上に展開させた原作に基づくが、脚本をガンダム・シリーズに関わりの深い遠藤明範(『機動戦士ガンダムZZ』メイン・ライター他)が担当し、原作以上に『ガンダム』世界との密接な関係性が打ち出された。ラジオ・ドラマは放送終了後に「サウンドシアター」として全話CD化(APCM-9001~5)されており、これらの復刻も待たれる。

帯宣伝文

刻の涙と川崎真弘の管弦楽が共鳴する!富野由悠季が『機動戦士ガンダム』の世界をベースに創作した『ガイア・ギア』
 その伝説のラジオ・ドラマ版サウンドトラック第2集がここに再降臨!!
 20分に及ぶ渾身の「ガイア・ギア組曲」収録

GUNDAM FIX TRANSITION
初期のGUNDAM FIX展で販売されていた図録。内容的にはBOXに収録されいてる「TRANSITION+」と変わらないが、こちらはイラストがすべてモノクロになっている。

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