労務の劇薬/Blog版                                                               


2006年11月7日(火):いじめの考察

バタバタしてたものでチョイとご無沙汰でした。

いじめを訴える文書が文科大臣あて届いたそうで、何だか大騒ぎ。タチの悪いいたずらの感じもしないではないが、万一のことがあったらヤバイので放っとく訳にいかないんでしょうね。

人事屋の私としては、学校のいじめもさることながら、大人社会のいじめにも目を向けるべきじゃないかと思うんだけど。

会社内で見られるいじめ、世間じゃパワハラと呼んでるようですが、中身は一緒です。パワハラと言うと何だか高級っぽいので目が向かないのか、ネタにならんのでマスゴミが問題視しないのか。
そういや、つい先日の校長に怒鳴られ自殺した先生の話はどこ行ったんだかね〜。
どこかが取り上げると金魚の糞ごとくその話題へ。マスゴミってのは竜巻みて〜な奴らだ。

パワハラを受ける人も、学校のいじめと同じく類似点があるみたいです。一般的に、外的にはおっとりして気が弱そうで、内的には若干意固地っぽい人が多いような気が。意固地は私もぴったしですが、外的には真逆だな。内心はともかく、はったりで生きてるもんでね。

パワハラ、いじめは世情を反映してるのもうなづけます。特に元凶となってるのが、またまたマスゴミ。負け犬なんて言葉広めたり、こぶ平あたりをいじめて笑いを取るようなクソ芸人(特に吉本系)てんこ盛りのバラエティー番組だらけ。あんなの芸じゃねぇ〜よ。だから私は東京12チャンネルしか見ねぇ。

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