2007年5月11日(金):硫黄島 |
昨夜、お店のお客様から、15年前に「硫黄島」に、行った話を伺いました。
ちょうど、私は、「硫黄島からの手紙」のDVDをレンタルしていて、今日見ました。
関連する本も、既に読んでいましたが、本と映画の内容は、若干違います。
本の内容は、栗林中将が硫黄島に行った後の、対アメリカ軍の戦略、また、島の防御施設の建設を中心として、書かれていました。
映画は、人間模様を中心として作られていると思います。戦闘シーンの中に、これから命を失う恐怖感や、日本にいる家族への思い、また、自決する時、国のためか家族のためか、自ら自決したいかしたくないかの思いが、よく描かれていました。
この時代に生まれた人々は、本当に言葉には言い尽くせないです。悲しいです・・・
私が、悲しみの最中、妻と息子は、別室で、wiiのペーパーマリオで大爆笑してました。平和に生まれた我々は、幸せです。
「LOVE & PEACE」パッチギへ続く!!
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