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B-CLUB 82号 大成功!JAF-CON'92AFTERREPORT 富野由悠季&市川陽子ガイア・ギアトークショー
JAF-CON'92で行われた富野由悠季氏と市川陽子氏のトークショーの記事を掲載。掲載記事自体は下記B-CLUB THE PLASTIC2の記事の抄出にすぎないのでここでは割愛するが、同ページ下のJAF-CONゲストサイン色紙プレゼント欄には富野由悠季監督の「Gundam F★X」という謎のメッセージの入ったサイン色紙もある。

 

B-CLUB THE PLASTIC2 1992AUTUMN REPORT PART.5 THE EVE 富野由悠季&市川陽子ガイア・ギアトークショー
JAFCON92内で行われた富野由悠季氏と市川陽子のトークショーの内容を掲載。ガイア・ギアの版権に関する富野氏の発言も飛び出し、その内容はかなり貴重。ちなみに司会進行は三石琴乃。詳しくは関係者発言集参照

 

アニラジグランプリ 第4号(96年8月発行) あにらじ事始め 其の二ガイア・ギア
アニラジ(アニメラジオ)の歴史を辿る記事の中で、ガイア・ギア放送当時の状況について当時の担当ディレクター岡田渥美氏へのインタビューを中心にまとめている。その他関係者証言として文化放送ディレクター白石仁司氏、ジョー・スレン役古本新之輔氏のコメントあり。詳しくは関係者発言集参照

STORY

地球が汚染され、人類が宇宙にスペースコロニーという名の島を作り、200年の時が過ぎた。この時代、環境保全と汚染防止のため、地球に住めるのは連邦政府職員などに限られていたが、実際には数多くの不法滞在者がおり、アフランシ・シャア、彼も例外ではなかった。彼は自分の体内の中で何かが目覚めるのを感じていた。彼は自我の覚醒とアイデンティティーを求めるため宇宙へと旅立ったのだ。アフランシが目覚めた先には・・・。
 『ガイア・ギア』は『伝説巨神イデオン』、『戦闘メカ・ザブングル』、そして『機動戦士ガンダム』など、名作を手がけてきた富野氏の世界観が反映されている作品で、エコロジー問題に対する問題提起もなされている。

 

The Sneaker 00年6月号 富野由悠季文庫版『∀ガンダム』完結記念インタビュー
インタビューは小説版∀についてのものだが、全著作リストページにおいて各作品に対して一言づつコメントを述べており、『ガイア・ギア』についても触れられている。詳しくは関係者発言集参照

 

The Sneaker 03年6月号 富野由悠季に聞く!小説ガンダム全解説
1st~密会まで、富野由悠季氏が、自著のガンダム小説作品に対して解説している。その中で『ガイア・ギア』にも触れている。インタビュアーは大塚ギチ。詳しくは関係者発言集参照

 

G20 Vol.6(99年8月発行) もうひとつの“ガンダム”Walk in the another side
いわゆるアナザーストーリー的ガンダムの紹介記事において、「閃光のハサウェイ」「密会」などとともに『富野系異伝』ガンダムとして紹介されている。以下全文

月刊ニュータイプ誌上で年にわたって連載された長編小説。宇宙世紀0203というガンダムの世界で最も遠い未来を描いたストーリー。シャア・アズナブルの記憶を受け継ぐ『メモリークローン』であるアフランシ・シャアという青年が、ネオ・ジオン系反地球連邦組織「メタトロン」のリーダーとして迎えられ、マンマシーンと呼ばれる次世代MSガイア・ギアαを操縦し戦う。現在スニーカー文庫全5巻は絶版で入手は極めて困難。

 

ウラBUBKA 2004年11月号「僕たちの嫌いなガンダム」 専門誌が書けないガンダムのゴタゴタ
 濃いガノタなら知っているであろうガンダムの裏のゴタゴタをBUBKAらしくネタした特集記事。このサイトに集まるような捻くれて道を踏み外したダメガノならともかく、いわゆる「フツー」のガンダムファンには反感しか買わないような挑戦的な記事が並ぶ。その中の一つとしてガイア・ギアの存在とそれに関わる富野氏とサンライズの確執が記事になっている。微妙に論点がずれているのだがそれはご愛嬌。以下全文

サンライズが認めない富野監督のオリジナル「ガンダム」

角川書店のアニメ誌「ニュータイプ」誌上で富野由悠季の手によって1986年10月号(原文ママ。実際には4月号)から1991年12月号まで連載された一本の小説がある。その名は『ガイア・ギア』。宇宙世紀203年、『Vガンダム』から50年未来の世界を舞台に、シャアの記憶を受け継ぐ青年アフランシが、反地球連邦組織「メタトロン」のリーダーとなり、マンマシーン「ガイア・ギア」に乗り込み、地球連邦の秘密警察の「マハ」と戦いを繰り広げていく物語だ。小説とラジオドラマとして発表されたが映像化はされていない。
 その独特な文体で好き嫌いが分かれる富野小説の中でも、かなり評価の高い作品でありながら、この『ガイア・ギア』はその小説、CDアルバムとも絶版となっている。なぜならこの作品はサンライズに認められていない、いわば原作者である富野由悠季が勝手に「ガンダム」シリーズのキャラと世界観を使って書いたものだからだ。
 当時、連載開始前の予告では『機動戦士ガイア・ギア 逆襲のシャア』となっていたタイトルも、開始時には『機動戦士ガイア・ギア』に変更、さらにその後『ニュータイプサーガ ガイア・ギア』となり、文庫となってまとまった時にはただの『ガイア・ギア』となるなど二転三転しているところからも、この作品の微妙な位置づけがわかるだろう(ちなみにCDには「ガイア・ギア(C)富野由悠季・角川書店・ニュータイプ」「機動戦士ガンダム(C)創通エージェンシー・サンライズ」と二つの版権表示が並んでいる)。
 システムが完成されている現在のガンダム・ビジネスでは考えられない話だが、この作品が書かれた背景として、時期的に『ZZ』『逆襲のシャア』~『ポケットの中の戦争』『0083』にかけての「ガンダム」の人気が低迷していた頃であったことと、「ガンダム」の生みの親である富野監督のすることでサンライズも強い姿勢がとれなかったことが原因だろう。
 さすがに連載終了後の文庫化、ラジオドラマ化~CD化の際には出版社である角川書店も含めて、富野監督とサンライズの間で一悶着あったらしい。そこまでする必要があったのかと疑問に思ったが、ちょうどこの時期は富野監督が初めて関与しなかった「ガンダム」シリーズ(OVAの『ポケットの中の戦争』『0083』)が展開しており、富野監督がもし「それなら自分も勝手にやらせてもらう」と思ったのだとすればそれも納得できる。
 「ガンダム」としては、ほとんどの資料ではとりあげておらず、その反面、根強いファンが多い作品だけに、早いところ公認されてプラモデルやフィギュア化、ゲーム画面への登場を期待したい。
 なお富野小説として同じように微妙な存在となっているものとして『逆襲のシャア』の後日譚『閃光のハサウェイ』という」作品もある。

 

ゲーム批評Vol.54(2004年1月号) 偉大なる正史あってのガンダムゲーム
ガンダムゲーム特集の前置きとして「ガンダムサーガ」の大まかな流れをつかむページにて、スペースノイドの自治権獲得の決着点としてガイア・ギアが引き合いに出されている。ただし年号は大きく間違っている。以下全文。

ガンダムの歴史は延々と独立を求めるサイド住民と、それを抑えつけようとする地球連邦政府の戦いであるのは言うまでもない。バンダイ的な意味での正史と認めるかどうかの問題があるが、富野由悠季氏の「ガイア・ギア」を持ってやっと、スペースノイドは自治権を獲得する。宇宙世紀で言うと310年代のことになるのだから、一年戦争終了後から数えると気の長い話である。

 

サンデー毎日2015年11/11号 3分でわかる「ガンダム世界史」
B016T9JQBY「ガンダムORIGIN」にちなんだ特集記事の中で、今までのガンダム世界の年表をまとめた記事があり、その中でガイア・ギアも紹介されている。
とはいっても本文中の言及はなく、「そのほかの宇宙世紀作品」という表の中で「クロスボーン・ガンダム」や「G-SAVIOUR」とともに名前とメディア、舞台設定が登場するだけである。

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