ガイア・ギアデータベースサイト

◆雑誌・新聞記事:ホビージャパン&ガンダムA

Hobby Japan

Hobby JAPAN 91年2月号 GAIA・GEAR 2D&3DFILE1
ガレージキット発売に合わせて組まれた、3ヶ月の短期集中企画(全4P)。キットの紹介、伊東守による描き下ろしイラスト、詳細な設定の三本柱で組まれている。詳しい本文はマンマシーンデータガイア・ギアαの項参照。他、ガイア・ギア関連情報としてはガレージキット発売元のビルド・アップの見開き広告有。

Hobby JAPAN 91年3月号 GAIA・GEAR 2D&3DFILE2
ガレージキット発売に合わせて組まれた、3ヶ月の短期集中企画の2本目(全4P)。今号ではカラー・ヴァリエーションと増加装備ヴァージョンが描き下ろされている。詳しい本文はマンマシーンデータガウッサの項参照。他、ガイア・ギア関連情報としてはガレージキット発売元のビルド・アップの見開き広告有。

Hobby JAPAN 91年4月号 GAIA・GEAR 2D&3DFILE3
ガレージキット発売に合わせて組まれた、3ヶ月の短期集中企画の3本目(全6P)。今号ではゾーリン・ソールの設定の他にミノフスキーバリアーに関するコラム、前号で紹介したガウッサUM-190BIIの立体モデルなどを掲載。詳しい本文はマンマシーンデータゾーリン・ソールの項参照。他、ガイア・ギア関連情報としてはガレージキット発売元のビルド・アップの見開き広告有。

Hobby JAPAN 92年10月号 JAF-CON'92
JAF-CON’92紹介記事において、富野由悠季・市川陽子トークショー紹介記事あり。9月号の速報でも「とにかく盛り上がった富野監督と市川陽子のトークショー」のキャプションつきで写真が紹介されたいた。トークショーの詳しい内容は関係者発言集参照。ここでの紹介記事は以下の通り。



「月刊『ニュータイプ』連載後、連続ラジオドラマ、CDとマルチ展開を続ける人気作品「ガイア・ギア」その原作者はいわずと知れた富野監督。今回は主題歌「VIOICEOFGAIA」を唄う市川陽子とともに登場。作品誕生のいきさつやラジオ・ドラマについて熱っぽく、しかも楽しく語ってくれた。とにかくその日一番の乗りだったかな?トークショー終了後、バンダイヴィジュアルのブースで握手会をしていた陽子ちゃん。ぜひヒットして欲しいね。」

ガンダムエース

GUNDAM A 2004年4月号 データガンダム~俊傑群像~
最終ページのUNIVERSAL CENTURY SPACE MAPのコロニー一覧において、サイド2のコロニーとしてヘラスの記述があり、参考文献資料としてガイア・ギア1巻が挙げられている。

GUNDAM A 2005年8月号 データガンダム~俊傑群像~
最終ページのヨーロッパに関する記事において、ヌーボ・パリとガイア・エンペラーに関する記述がある。またヌーボ・パリに関しては既存のUC世界との摺り合わせから、新解釈が持ち込まれている。



ヨーロッパの興隆

ヨーロッパはユーラシア大陸の中でもアジアの北西に続く場所にある地域で、一年戦争の天下分け目の大決戦「オデッサの激戦」が行われたオデッサだけでなく、ヨーロッパ戦線の舞台にもなった。この激戦によってパリが破壊されたため、ヌーボ・パリが新しく作られたと言われている。(中略)宇宙世紀二百年代に入ると不法居住者摘発組織マハが暴走して、ヌーボ・パリを中心に独立国家ガイア・エンペラーの建国を目論んだが、失敗している。

■ヌーボ・パリ NOUVEAU PARIS
 一年戦争時にコロニー落としの被害と戦火に巻き込まれたパリを復興するために作られた街

GUNDAM A 2006年9月号 データガンダム~俊傑群像~
GUNDAM A (ガンダムエース) 2006年 09月号 [雑誌]最終ページの反地球連邦組織(国際テロ組織)に関する一覧において、ズィー・オーガニゼーションが挙げられている。



ズィー・ジオン・オーガニゼーション U.C.0093-U.C.0203
本拠地:サイド2/ヘラス

シャア・コンティニュー・オペレーションを推進する反地球連邦組織。
宇宙世紀93年に起きたシャアの反乱以降、行方不明となったシャアを再生するために長い年月をかけた
独自の戦力を有し、マハと戦った。
アフランシ合流後、「メタトロン機関」と改名している。

GUNDAM A 2007年1月号 データガンダム~俊傑群像~
GUNDAM A (ガンダムエース) 2007年 01月号 [雑誌]最終ページの宇宙世紀年表[宇宙戦国時代編]にガイア・ギアに関する記述がある。ただ安易に小説版とサウンド版の出来事をミックスした内容であり、また時間設定なども誤っている部分が多い

宇宙世紀年表[宇宙戦国時代編](既存の部分は省略)



203.04.28エア・フォース部隊、ハーマルに寄航。ユーロメタトロンと合流。
マハ、不法居住者と反地球連邦政府運動家掃討のキャンペーンを開始。
地球連邦宇宙軍をヌーボ・パリ近郊に集結させる。
05.-メタトロン機関、エア・フォース1を排除し、地球連邦軍と共闘する
05.-マザー・メタトロン、衛星軌道上からヌーボ・パリをミサイル攻撃
05.-【マハの反乱】メタトロン、マハとバイエルンで大規模な戦闘。
旗艦マハ・ゲイジス撃沈を以て戦争終結。マハの崩壊と共にアフランシ夫妻も行方(原文ママ)となる。
地球連邦政府、正式にマハの消滅を宣言。メタトロン機関、地球連邦軍に参画
(管理人註:おそらく上記の年表内の記述は以下の資料に基づくものと思われる。)
・ハーマル寄航→小説版3巻213P、サウンド版では南仏
・ユーロ・メタトロンと合流→サウンド版16話、小説版では非合法居住者の協力者
・マハのキャンペーン&連邦宇宙軍集結→小説版3巻226P
・メタトロンと連邦の共闘→サウンド版24話、小説版ではエアフォース2&3
・ヌーボ・パリ爆撃→小説版4巻234P、サウンド版ではバイエルン爆撃

GUNDAM A 2009年11月号 データガンダム~俊傑群像~
GUNDAM A (ガンダムエース) 2009年 11月号 [雑誌]最終ページの宇宙世紀100年以降のMSVの変遷【反地球連邦編】の一覧において、メタトロンの戦艦とマンマシーンが挙げられている。



●メタトロン

戦艦

マザー・メタトロン(三十一の二乗)<文・絵/ガイア・ギア>
エア・フォース<文・絵/ガイア・ギア>
ヴァルキュリャ<文/ガイア・ギア>
スパシアス号<文/ガイア・ギア>
マリオン・スラグ<文/ガイア・ギア>

MM

ガイア・ギアα<文・絵/ガイア・ギア>
ガイア・ギアα試験機<文・絵/HJ>
ガイア・ギア雷電<文・絵/VIEW OF THE MANMCHINE>
ガイヤス<文・絵/ガイア・ギア>
ドハディ<文・絵/ガイア・ギア>
ドハディ Dh-3b<文・絵/ガイア・ギア>
ゾーリン・ソール<文・絵/ガイア・ギア>
※文=文字設定のみ、絵=デザイン設定あり

GUNDAM A 2010年2月号 データガンダム~俊傑群像~
GUNDAM A (ガンダムエース) 2010年 02月号 [雑誌]最終ページのサイド2の歴史をまとめたコーナーにて、ヘラスのメタトロンについて触れられている



<歴史>

 その(ザンスカール戦争)後、ヘラスを首都コロニーに復興したサイド2であったが、同時に反地球連邦組織「メタトロン」が結成される。
 宇宙世紀203年、地球連邦内で勢力を拡大した「マン・ハンティング部局(マハ)」がヘラスに進駐し、メタトロンと戦端を開く。この戦いはメタトロンが勝利し、地球連邦軍に参画することとなった。

●代表的なコロニー

ヘラス(HELLAS)
宇宙世紀200年代のサイド2の政庁所在地。メタトロン機関の本拠地だったため、スペースマハが進駐し、弾圧の拠点となった。

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